2010年07月25日

湘南の青い小石ブルーポップ

二宮の海岸で拾った石に描かれた大きな目と笑顔のキャラクター「ブルーポップ」。この幸福のお守り石に支払われた費用が善意の寄付となって、恵まれないアジアの子どもたちの学校建設につながって行く募金活動を行なっている守屋滋記さんと妻でイラストレーターのサトコさん。

フリーダイビングの選手でもある滋記さんはサトコさんと共に、今回、日本で始めて開催された「フリーダイビング世界選手権2010沖縄」(6月30日~7月10日)のスタッフとして参加。運営に携わり環境保護の募金活動と二宮のアピールをしてきました。

海洋競技は、日本で初めての大規模なもので、自然相手なので、準備にスタッフは、ほとんど寝る暇のない大変なものだったそうです。でも、そのスタッフの熱意が世界の参加選手からも高い評価を受けたそうです。そして、日本は女子が優勝、男子は二位という快挙も成し遂げました。この快挙と交流ができ、ブルーポップも知ってもらえて大満足なお二人。スタッフとしてあまりにも多忙な日々だったので、募金活動は予定どおりできませんでしたが、17,665円集まり、環境保護団体に寄付する予定です。

国際交流と二宮の魅力もアピールしてきたプルーポップは八月一日のラディアン日曜朝市に出店します。お楽しみに。



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