2011年07月26日

『まちなか❤ふれ愛まつり』を企画中

二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。

★8月21日に『まちなか❤ふれ愛まつり』を企画して

『まちなか❤ふれ愛まつり』は、今年2月13日に楽しく交流しながら、自然、地域、人間がバラバラになった私たちをもう一度つなぎ直そうと実施されました。すると「継続して年何回か定期的に開催してほしい」という要望もあり、初春と夏の年二回開催することになりました。


この間に東日本大震災にも見舞われ、一層「つながり」「ふれあい」を大切にした独創的な催しにしようと実施メンバーは奮闘しています。

風子が参加している「湘南♡風と星物語」検討会はこのイベントの中で『季節の台所~夏の収穫祭』を企画しています。夏祭りという季節行事を取り入れ、夏の収穫物やそれを育んだ自然や大地の恵みへの感謝、そして、半年の無事への感謝とあと半年の健康を祈りながら厄払いの意味も込めます。

この想いを地元の青摘みかんや夏野菜などのお供えや竹飾り、竹紙などを利用した「しつらい」の中で、地元特産物であるみかんを青い内に摘んだ「青摘みかん」や無農薬で育てた地味豊かな夏野菜等を利用した料理を「京の味圓山」などが多数揃えて表現します。ぜひ、ご賞味ください。




また、「青摘みかん」そのものや絞ってジュースやかき氷、町内のお店がメニュー化した商品も揃えて、「青摘みかん」の魅力を満喫する『青摘みかんフェア』も企画しています。ぜひ、青摘みかんの爽やかな香りと酸味をご賞味ください。


さらに、夜の部では竹灯籠を灯し、その中で心の唄コンサートも実施します。夏の夜をお楽しみください。

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Posted by tomo at 14:19Comments(0)イベント紹介

2011年07月26日

お米の  原  徳  

蔵を模したお店の建物の前には青々としたコシヒカリの稲がすくすく成長しています。この簡易な水田の中ではメダカが泳ぎ、なんだかほっとする空間を作っていて、この光景を密かに楽しんでいる人も多いようです。



この光景は、お店は良い商品とサービスで人と人のつながりを作って行き、まちづくりの一翼を担う生業だということを象徴する一端になっています。


「お米はどこにでもある商品だからこそ、お米を作っている人の想いを伝えながら、お客様に喜ばれる価値あるものを提案していきたい」と語る店主の原さん。だからこそ、特別栽培米や産地指定の銘柄米などに加え、多品種の中からそれぞれの良さを生かしてブレンドしたオリジナルブレンド米「自信作」も商っています。また、お米の産地の特産品であるアスパラガス(長野県)やさくらんぼ(山形県)を期間中にお米をお買い上げのお客様にプレゼントする美味しい旬の味覚キャンペーンなども6月に実施しています。

昭和の初めからお米の専門店として営業し続けてきたお店だからこそ、東日本大震災がおこりお米が不足した時も品揃えを確保し、米不足で困っているお客様にも対応しました。

これからの季節には、8月7日の旧盆の七夕の頃にいち早く新米がでる「佐賀の七夕こしひかり特栽米」がオススメ。地域限定の数量の少ないお米でなかなか一般の店頭にはでませんが、実績のあるお米の専門店だからこそ、販売することができます。農薬や化学肥料を一般の半分以下で栽培し、みずみずしく、甘みがあり、艶のある炊きあがりとなる貴重なお米です。ぜひ、ご賞味ください。

お米以外にも手作り味噌・おかず味噌、麦・雑穀、漬物などの商品も揃えています。

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2011年07月26日

町の新しい風物詩に

里山竹林再生をしながら、竹灯籠で地域おこし

二宮町の里山づくり推進協議会のもとに集まったボランティアの有志が昨年四月に「湘南二宮竹の会」を発足させました。
昔は生活の様々な場で利用されていた竹が、現在は利用されなくなり、二宮町の里山にある竹林は放置され、危機的状況にあります。

こんな里山の荒廃化を解決するために、里山竹林再生をテーマに竹林整備や竹を利用した物づくりをしています。


今年は活動を広く知ってもらおうと、町内のイベントにも協力します。8月21日に開催する「まちなか❤ふれ愛まつり」の夜の部の竹灯籠を灯した中での心の唄コンサートに協力して、竹灯籠をつくります。

夜の暗さを彩る竹灯籠の幻想的な美しさ、灯火が放つ感動が二宮町の新しい風物誌になって、地域おこしにもつながると良いですね。
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Posted by tomo at 13:57Comments(0)町の話題に

2011年07月26日

格闘家として羽ばたけ! 

鈴木雅博さん~プロキックボクシング デビュー戦間近

2008年11月9日に、全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会JTA杯無差別級王者日本一決定戦で、今年6月12日に全日本新空手道選手権大会K-2グランプリ60kg級で優勝した強豪が二宮にお住まいです。実際にお会いすると、笑顔の爽やかな心優しい若者でした。

高校生の時にテコンドーを初め、学生大会で、大学生の時に日本一決定戦で、優勝を果たしています。当初は負けてしまうこともあったけれど、平塚の道場で練習に明け暮れる日々を過ごし、日本一の座を獲得しました。

大学卒業後の現在は、アルバイトをしながら、プロのキックボクシングジムに所属し、格闘家を目指して練習に励んでいます。全日本新空手道選手権大会で優勝を果たしたことからプロキックボクサーとしてのデビューが8月14日に叶うことになりました。
 「プロの道はレベルも高く、一流になるのは相当厳しいけれど、自分の好きな道を極めることは楽しいし、自分に負けたくない」と。

みなさん、ぜひ応援して、二宮から一流格闘家の新星を誕生させましょう。
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Posted by tomo at 13:01Comments(0)気になる人たち

2011年07月26日

青摘みかんで流しそうめん盛り上がる

湘南地域にある小さな町二宮。その中里地区にある「二宮竹の里」。

ここで活動している団体は、NPO法人「樹木・環境ネットワーク協会」。
長年放置された竹ヤブを、健全な竹林と地域の多様な植物が育つ林に戻すことを目指し、マダケの有効活用をしながら、散策、自然学習体験ができる里山として復活させようと活動しています。

この日は、法人会員の企業の新人研修を受け入れ、竹林整備とその後に交流を深めるために「流しそうめん」が企画されました。

そして、地元の農家の方から「みかんの摘果をしたまだ青いうちの実(青摘みかん)を夏にそうめんの薬味にして食べると大変おいしい」と教えていただいたので、試してみました。

まだ、時期的には早かったのですが、青い皮をすると爽やかな香りが一面にただよい、この皮をすったものと、果汁をそうめんの汁に垂らして食べてみました。


「美味しい」という歓声があがり、この初めての体験にみなさん大満足でした。
「流しそうめん」ということ自体が楽しかったですが、青摘みかんを薬味にしたことで、さらに盛り上がりました。


スタッフも焼酎に青摘み果汁をいれて、「これは竹林整備後の暑気払いに最高!」とさらに盛り上がっていました。

      「しお風」神保  


2011年07月26日

青摘みかんフェア計画中

8月21日「まちなか❤ふれ愛まつり」昼の部(12:00~15:00)の中で開催する予定です。

青摘みかんやそれを活用したメニューが揃います。お楽しみに。



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2011年07月12日

青い果実がすくすく育っています

今、湘南みかんの青い果実はすくすく育っています。


直径15mmから20mm位の大きさですが、もうみかんの形で中身も黄色くなっているのが不思議です。

青摘みかんとして摘み取るのは、8月下旬から9月にかけてですので、これからしお風と湘南の日差しをいっぱい受けて美味しいみかんに育ちます。

青摘みかんを地域ブランドとして売り出したいという夢を描いたのは、その爽やかな香りと酸味がきいた美味しさに巡りあったのがきっかけですが、みかん山の美しさ、魅力を守りたいという気持ちからでした。

今回撮影させていただいたみかん畑は、みかん農家の方の畑ではなく、お父さんまではみかん農家をしていらした方の畑です。その後は、先祖が美味しいみかんを栽培しようとこの地に根付かせ、長年手入れをしてきたみかん畑を残していこうと、親戚や知人の協力を得ながら、現在も手入れをしていらっしゃいます。

そのみかんが地域ブランドとして町おこしにつながったらという夢に共感してくださり、今回青摘みかんとして摘み取ってくださることになりました。

みんなのみかんへの想いが青摘みかんを通して、その美味しさから多くの人に共感を与え、広げていけたらと思います。

    「しお風」神保  


2011年07月05日

青摘みかんメニュー開発

二宮・大磯で皮がまだ青い時期に摘んだ青摘みかんを丸ごと絞り、添加物や加工を一切加えないで、そのまま100%天然果汁をつめた「湘南青摘みかん100」。


現在、二宮にあるお店にメニュー開発をお願いしています。
もう既にメニュー化しているのは、「京の味 圓山」の「瀬の海 鯖の棒ずし」、「ダイニングカフェ ニノ」の「青摘みかんジュース」「青摘みかんスカッシュ」



湘南にのみやラディアン日曜朝市の中でも「湘南みかん❤勝手に支援隊」が「湘南青摘みかん100」を販売してPRしています。


7月3日に開催された湘南にのみやラディアン日曜朝市では「湘南青摘みかん100」は販売していませんでしたが、「京の味 圓山」の『鰻のちらし寿司」の酢飯に、「越文」の「豆と夏野菜のマリネ緑のソース」にも利用されていました。

そして、今日7月5日には「越文」のお店で販売しているお惣菜「豆腐の茶巾蒸しの甘酢あんかけ」にも利用されています。ぜひ、ご賞味ください。


    「しお風」神保  


2011年07月05日

山野草展示会

二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。

6月17日から19日までラディアン(二宮町生涯学習センター)で湘南草心会の山野草展示会が開催され、多くの来場者が訪れました。山野草は可憐で爽やかで、梅雨のうっとうしさに清涼感を与えていました。






風子も山アジサイの寄せ植え作品を出展しました。アジサイは小さな花が寄せ集まり、魅力的な花をつくります。山野草は一本一本個性があるけれども、寄せ植えの中で自然と調和をしていくし、中には暴れて、枝や茎が飛び出していても、全体に見るとそれも寄せ植えの魅力となります。「まちづくりにも通じるな」と思いました。
  


Posted by tomo at 13:52Comments(0)イベント紹介

2011年07月05日

かながわ朝市フェスタ

二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。

5月29日に『かながわ朝市フェスタ』が座間市の相武台前駅南口で開催されました。このフェスタは、各地の朝市に朝市ネットワーク会員の朝市が出店し、より多くの集客と賑わいづくりを図るとともに、出店した朝市の交流を図るために実施され、今回が最初の試みです。

あいにく、台風が到来していましたが、30店近くの出店希望があったので、実施されました。台風でも終日賑わい、3000名の集客がありました。地元の商店街の会長さんを初め、みんながこの結果に驚いていました。出店者やスタッフのがんばりや商品のこだわりがお客にも伝わった賜物だと思います。




今回は福島の農産加工品の販売支援も行う目的もあり、風子と星樹は「かながわ朝市ネットワーク」の企画として福島の逸品「会津地鶏」の卵を販売しました。最初はなかなかうまく販売できませんでしたが、隣の出店者の方の協力もあって、目標をこなすことができました。
  


Posted by tomo at 13:45Comments(0)

2011年07月05日

アジサイ(紫陽花)その2

湘南地域の二宮にある 「お花茶屋&夢科学工房」(☎0463-71-2197)から、山野草情報を毎月紹介しています。

アジサイ(紫陽花)その2


最近は庭に植えても背丈が大きくならなく鉢植えでも簡単に育て易い小輪系のコアジサイやタマアジサイ、ノリウツギ等のヤマアジサイが人気。

アジサイは一般的に毒性がありウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こすので注意が必要。
人気を示す様にヤマアジサイ仲間だけで100種を超すほど種類があります。
  


Posted by tomo at 13:38Comments(0)山野草歳時記

2011年07月05日

越文

無添加の手作り惣菜・煮豆を製造販売し、食にこだわっていると評判のお店『越文』。このお店が6月6日に新たにキッチンを併設し、リニューアルオープンしました。お客様にできたてのお総菜を召し上がっていただけるように、テーブル席を設け、店内で飲食できるようになりました。




五穀ご飯に日替わりのメインに加え惣菜2種、ごはんの友を選べるお弁当も販売しています。メインはマクロビ料理も楽しめます。もちろん肉や魚を使ったものも前日までにご連絡をいただければ大丈夫。500円とお手頃価格です。
また、天然酵母パンやご飯、うどん、餅ワッフル等の主食とお惣菜が選べるイートインもオススメです。750円とお手頃な値段で美味しく食べて、健康も気遣うことができます。


もちろん販売する品揃えも充実しました。従来の材料の良さにこだわった惣菜や煮豆に加え、キッチンが併設したことにより、揚げたてのコロッケ、雑穀餃子、高きびバーグなどの新メニューも次々登場します。アレルギーや食の心配がある人には、特にうれしい、卵・乳製品・白砂糖を使わないマドレーヌ、豆ゼリー、蒸しパンなどの素朴な甘みのお菓子も少しずつ用意していくそうです。


さらに、もぎ豆腐店の「三之助」や金子製麺の餃子の皮や麺などのお取り寄せ品も驚きの美味しさです。

食材の持つ本来の美味しさをいかしているので、グルメを堪能しながら、健康増進を図れるお店が二宮町内にあるなんてうれしい限りです。お総菜や煮豆は量り売りしてくれるので、自分の好みに合わせて、量を決めていろいろ選ぶことができます。手づくりのポテトサラダ、五目豆、落花生の煮豆は、独特の美味しさなので、大人買いの衝動にいつもかられてしまいます。
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2011年07月05日

「ガラスのうさぎ像」に千羽鶴を

平和と安全を願って
町民の力で「ガラスのうさぎ像」を千羽鶴で飾りましょう


搬入場所  駅前町民会館 (旧公民館)  
搬入期間  7月1日(金)~20日(水)
飾る期間  8月1日(月)~15日(月)

二宮駅南口ガラスのうさぎ像・商店街・町の施設など

主催 「ガラスのうさぎ像」を千羽鶴で飾りましょう実行委員会
後援 二宮町 二宮町教育委員会

お問合せ 実行委員会  萩原 ☎0463-71-9317

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Posted by tomo at 13:17Comments(0)町の話題に

2011年07月05日

大磯の砂浜の植物

ハマボウフ、コウボウムギ、ハマヒルガオなどが砂浜に広がっています。美しい砂浜と植物をいつまでも。


  


2011年07月05日

青摘みかんスカッシュ

時季に合わせた湘南みかんの魅力をお届けしています。

今回は『青摘みかんスカッシュ』

二宮・大磯で皮がまだ青い時期に摘んだ青摘みかんを丸ごと絞り、添加物や加工を一切加えないで、そのまま100%天然果汁をつめた「湘南青摘みかん100」。

これを利用した『青摘みかんスカッシュ』が、北口駅前のダイニングカフェNINOでメニュー化されました。爽やかな香りと酸味、炭酸と合いまった鮮烈さで、蒸し暑い夏を乗り切るには最適です。ぜひ、ご賞味ください。


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