2012年09月20日

青摘みかんに関わるイベント

二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。

風子は、今年の夏にイベント実施三昧。8月3日、9日は「夏休み小学生親子体験学習『湘南みかん青摘み体験新聞づくり』」4日は「青摘みかんフェア」、26日は「まちなか❤ふれ愛まつり」。青摘みかんで暑気払いして、夏バテもせずに乗り切りました。

★小学生親子学習「湘南みかん青摘み体験新聞づくり」
一日目は中里のみかん農家さんに協力していただき、親子でみかん青摘み体験。湘南フォトの鈴木さんに写真指導をしていただき、体験を写真撮影。二日目は朝日学生新聞社の高橋さんを講師に迎えて新聞づくり。子ども達は悩みながらも素敵な新聞を完成させました。





★青摘みかんフェア
一色のみかん農家の納屋と庭に七夕のしつらいを施し、農の風情ある出店を試みました。NPO法人「湘南スタイル」が開催する「摘果体験イベント」に参加した約二百名のお客様等を対象に青摘みかんを使用した商品を販売しました。



★まちなか❤ふれ愛まつり
今回のテーマは「古きを楽しみ、未来に生かす」。

メイン企画は昔遊び体験ラリー、他の催しも未来につなぐ上映会&防災展、縁台囲碁、二宮の魅力発見!未来に伝えたい展示会、ふれあいライブ、流しそうめん、季節の台所~夏の収穫祭などの出店、フリーマーケットとなど盛りだくさん。




約250名の来場者があり、炎天下のなか大いに盛り上がりました。参加いただいたみなさんありがとうございました。
  


Posted by tomo at 03:30Comments(0)イベント紹介

2012年09月20日

青摘みかんフェア

8月4日(土) 9:30~13:00 NPO法人「湘南スタイル」が開催する「摘果体験イベント」に協力して、湘南みかんパートナーシップアクションプランニング部会で農家の庭先で七夕のしつらいを施し、二宮町内のお店に協力していただき、青摘みかんを使用した商品や地元の自然農法野菜の展示販売を行いました。




この商品は、青摘みかんスカッシュ、冷やし甘酒青摘み果汁いれ(ダイニングカフェNINO)、青摘みかん織り姫ちらし(京の味圓山・自然農法ぽんぽこファーム)、ところてん、大根とこんにゃくの味噌田楽(越文)、青摘みかんダンテル、青摘みかんチーズケーキ、青摘みかんロール(芦の屋)、青摘みかんかき氷(ASA二宮)で、暑い夏に爽やかで好評でした。

  


2012年09月20日

ススキ(芒)

湘南地域の小さな町二宮にある「お花茶屋&夢科学工房」(0463-71-2197)から、山野草情報を紹介しています。

ススキ(芒)

イネ科、茶花、多年草 

鉢植・露地栽培とも土や日向、日陰を選ばず育て易い。
秋の七草の一つで月見には欠かせず万葉の頃から秋の風景を象徴してきた。

古名「尾花」、花の形が獣の尾に似ていることから。別名に振袖草、乱れ草、敷波草、露曾草(ツユソグサ)・異名に美草(ミグサ)の名がある。

茶花でよく用いられる矢筈芒(ヤハズススキ)の別名に鷹の羽芒(タカノハススキ)・矢羽根芒(ヤバネススキ)・虎斑芒(トラフススキ)がある。

英名;ゼブラグラス。  続きを読む


Posted by tomo at 03:01Comments(0)山野草歳時記

2012年09月20日

喫茶 茶々○(ちゃちゃまる)

昨年9月に開店した仲の良い気さくなご夫婦が経営する喫茶とランチのお店「茶々○」。名前も昔飼っていた愛猫の名前だそうで、親戚宅で美味しい家庭料理をもてなしてくれる雰囲気で、つい長居がしたくなるお店です。


日替わりランチは毎日違ったおふくろの味が堪能でき、シフォンケーキなどのデザートも充実しています。


厨房を預かる妻のまあちゃんは管理栄養士。高齢者福祉施設で長年調理に携わり、入居者の高齢者が食べたいという要望にこたえているうちにレパートリーが増え、今のお店のランチやデザート、お酒のおつまみまでの幅広いメニューに役立っているそうです。

また、ランチは新鮮な食材で全て手作り、ケーキも添加物や膨張剤を使っていない身体に優しいものです。ですから、子どもから高齢者まで安心して召し上がれます。

14時以降はお酒も楽しむことができ、ハートランドビールもあります。
厳選した麦芽100%、アロマホップ100%の生ビールで、澄んだ香味と素直な味わいが特徴です。帰宅のバス待ち時間に軽く一杯も一興です。


10月からは、ご予約いただければ、夕食も始めます。
ぜひ、ご来店ください。  続きを読む


2012年09月20日

ダイハツピット二宮

今年6月に県道秦野二宮腺沿いJR高架下の二宮駅南口に通じる信号機そばにオープンした車屋さん。

「自分が幸せでないと他人も幸せにできない」と明るい笑顔でお客様に親身に対応し、快い空間の提供を心掛けている竹林店長。その想いはスタッフにも行き届き、お店の外のオープンスペースは夏でも美しい花々が咲き乱れています。



これからは秋の行楽シーズン。柱なしとスライドドアの組み合わせで軽自動車初の開口部が広いTANTOも仕様変更し、さらに装備が充実します。また、オータムフェア(10月13日(土)、14日(日)9:00~18:00)にご来店の方には、やましち園の種なしぶどう「ピオーネ」をプレゼント。お待ちのお客様にマッサージやハンドジェルネイルの無料サービスも実施します。お気軽にお立ち寄りください。

さらに、レンタカーも好評実施中。
自家用車感覚で、お子様やお年寄りの送迎、ショッピングなどの短時間乗りや休日の長時間ドライブ・旅行など、24時間申し込みができ簡単にご利用できます。

なお、当紙をお持ちのお客様に10月31日まで車検5000円割引、車販売もお得満載サービスを実施します。ぜひ、この機会をご利用ください。  続きを読む


2012年09月20日

10月14日(日) みそぎ祭(浜降り祭) 




真っ暗の中、灯りをともした神輿を担ぎながら、波しぶきを浴びて、海に入る男衆の勇猛な姿をご覧あれ。

午後5時過ぎ位から梅澤海岸で、川勾神社宮司によるお祓いの神事から始まり、砂浜を八の字に練り歩くのも敬虔な雰囲気で素敵です。
  


2012年09月20日

「越文」3代目おかみのなるほど「旬な食」話し

創業昭和五年、無添加、国産原料の手作り惣菜・煮豆を製造販売し、食にこだわっていると評判の店『越文』。

三代目おかみの越野美樹さんは、幼稚園児の娘さんを持つおかあさん。長年学んできたマクロビオティックの知識を生かし、東洋医学、シュタイナー医学や教育法、日本に昔から伝わる知恵を家庭や子育てに生かすべき日々研究中です。

お店でランチつきのマクロビオティック料理講座、絵本講座、お針の会など小さな講座を始めています。



そこで、季節に合った食事の採り方や暮らし方についての連載をお願いしました。50号となる11月20日から連載を始めます。お楽しみに。

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Posted by tomo at 02:32Comments(0)「旬な食」話し

2012年09月20日

湘南みかん狩りイベント参加者募集中!

湘南みかん狩りイベント参加者募集中!
農家との交流や湘南みかんの逸品加工品も楽しんで



みかんの木パートナーシッププログラムは、「NPO法人湘南スタイル」が参加した人たちも農家も地域も喜んでいただけるように、一年を通じて二宮、大磯で湘南みかんをまるごと活用・サポートする仕組みづくりを行っています。この事業は、かながわボランタリー活動推進基金21「協働事業負担金」対象事業で今年で三年目を迎えます。

一口三万一千五百円の参加費で、みかん農家や地元の人たちとも交流しながら「みかん狩りイベントに最大七名様まで参加。50キロ前後(約四百個)のみかんの収穫と、逸品の「湘南みかん加工品」三種類が含まれる湘南みかんをまるごと満喫できるプログラムです。みかん50キロはかなりの量でグループで楽しむイベントになります。

みかん狩りが終わった後でも楽しみが続く美味しい加工品。青摘みかんドレッシング、青摘みかん100、まるごとみかんマーマレード、まるごとみかんアイスクリームからお好きな物を3種類選ぶことができます。数量も各10~12本(個)もあるので、みなさんで分けることができます。ぜひ、ご参加ください。
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2012年09月20日

がんばって完成!個性あふれる湘南みかん青摘み体験新聞

8月9日は、講師に朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを招いて小学生に「湘南みかん青摘み体験新聞づくり」に挑戦してもらいました。


写真の選び方、新聞記事の構成(題字、大見出し、小見出し、リード)について実際の新聞記事を使って説明。テーマにあった写真選びや大見出しを作る演習をした後に、青摘み体験の新聞づくりを始めました。



題字、使う写真を決め、大見出しをつけ、本文を作成していきます。最初は、かなり難しくて、みんな悩んで、なかなか手がつけられませんでしたが、お母さんも協力しながら、まとめ始めるとそれぞれに個性あふれる新聞が完成していきました。

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2012年09月20日

楽しかった!みかん青摘み体験新聞づくり

二宮、大磯の特産品であるみかんを題材に、地元の小学生に新聞づくりを楽しんでもらう体験学習会が開催されました。8月3日は「みかん青摘み体験」、9日は「新聞づくり」と2日をかけて実施されました。


みかんの青摘みと新聞づくりに親子共同で参加し、「青摘みかん」のさわやかな味やみかん畑周辺の自然、そして新聞づくりへの挑戦を大いに楽しみながら、個性あふれる素敵な新聞を完成させました。

 「みかん青摘み」って何?

青摘みは摘果のことです。湘南みかんがしお風と湘南の日差しをいっぱい浴びて、日々大きくなっています。

秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。この青い実は、香り高いさわやかな美味しさと健康にも良い成分が含まれた魅力的なものです。

この魅力を子どもたちや親に知っていただこうと「みかん青摘み」と名付けて、これを題材に新聞づくりを企画しました。

8月3日は、最初に星槎学園湘南校の教室を借りて、「上手な写真撮影方法」を「湘南フォト」の鈴木さんに説明していただきました。
鈴木さんの面白いお話に子どもたちは大喜び。お母さんたちは、実践に生かそうと、熱心に聞き入っていました。


美しい風景に見とれた散策 

大果樹園跡地からみかん畑まで歩いて行きました。
東大果樹園跡地の隣の坂道を旧学生宿舎である洋館や諏訪脇横穴墓群を見ながら、暑いなか上りました。

小田原厚木道路の上に架かる橋を渡ると木々の枝が緑のトンネルをつくっていました。風の通る涼しさを感じつつ、しばらくすると市街地、遥か向こうに海も見える見晴らしの良い場所に着きました。

さらに、オリーブ畑やぶどう畑の間を通り抜けて、みかんの青摘みを体験するみかん畑に辿りつきました。
暑かったけれど、美しい風景に見とれて楽しい散策となりました。

初めてのワクワク青摘み体験
参加した小学生親子は、みんな初めての青摘み体験でした。
みかん畑の所有者の脇さんから青摘みの方法の説明を受けて、実際に青摘みを行いました。


「この実は取って大丈夫かな」「この枝ではどの実を取ったらよいのだろう」と悩みながらも、楽しんでどんどん青い実をもいでいました。



取った青摘みかんはかじったり、水に絞って、さわやかな酸味を味わいました。