2013年09月23日

やったね。二宮町商工会青年部

湘南地域の小さな町二宮。いつも長閑な町。二宮駅周辺も今は静かなたたずまい。
そんな町に行列や子どもたちの笑顔や歓声があふれました。

今日は二宮町商工会青年部が企画したふれあい広場「職業体験」の日

ラディアン(二宮町生涯学習センター)エリア、二宮小学校グラウンド・駅前町民会館での駅前エリア、町民センターエリアの3つのエリアで30種近い様々な業種の職業体験が実施されました。


そして、それをつなぐ北口通りは歩行者天国になり、たくさんの人、人力車、馬がいきかい、ワークショップ、出店などを見ながら子ども連れが楽しく歩いていました。

駅前エリア






町民センター




北口通り






ラディアンエリア












「しお風」神保智子  


Posted by tomo at 15:21Comments(0)気になる人たち

2013年09月22日

川勾神社の例大祭

毎年10月第2日曜日に開催され、町内を御輿が練り歩き、夕暮れから梅澤海岸で神輿の浜降りが行われます。




今年2013年は10月13日です。

真っ暗の中、灯りをともした神輿を担ぎながら、波しぶきを浴びて、海に入る男衆の勇猛な姿をご覧ください。敬虔な雰囲気を味わえます。
  


2013年09月22日

第5話 夏から秋への食事の取り方


まだまだ残暑は厳しいですが、朝晩は大分過ごしやすくなってきましたね。

だんだんとお料理の水分を減らして加熱時間を長くし、味付けを濃くしていく季節です。

麺類や粉物を減らして粒の穀物をしっかりとり、丸い形の野菜や根菜類を増やし、夏野菜は控えていきましょう。

夏に甘い物や冷たいものをとりすぎると咳や鼻水、だるさの原因となります。

これからの時期に生姜や葛、小豆や切り干し大根、海藻などをしっかりとると、夏にとった体の粘液のもとを排出してくれます。

食欲の秋、大地に感謝して食を楽しみたいものです。

青摘みかんのソース2種
●玄米甘酒の爽やかソース
玄米甘酒大さじ2、青摘みかん小さじ2、生姜搾り汁少々を合わせる。

●バーベキューソース風
醤油大さじ2、麦味噌大さじ2、すりごま大さじ1、青摘みかん大さじ1を小鍋に入れてとろ火で2~3分温め、生姜おろ
し小さじ1を加えて火を止める。

蒸し野菜、グリル野菜、茹で野菜、サラダなどにお好みで!
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Posted by tomo at 20:56Comments(0)「旬な食」話し

2013年09月22日

無添加パンの店 むーにゃん 

完全無添加メロンパンで知られている手作りにこだわるパン屋さん。


地元の食材にもこだわり、二宮ブランドにも認定された「お日様の恵み・みかピーナ」。二宮の特産物のみかんとピーナッツを使った完全無添加パンです。


こんなこだわりをお店の入り口に写真パネルで掲示していたら、日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」で取材され、9月14日に放映されました。


案内役の林家たい平さんもオススメの「お日様の恵み・みかピーナ」と「ガチパンせんべい」をぜひご賞味ください。

「ガチパンせんべい」は、手作りパンをパン粉にしてギューッと押して焼き上げた固いお菓子。固いけれど、これが病みつきになる美味しさ。一枚では止まらないので、ご注意を。


日持ちもするので、たい平さんは「決して夢砕けない」お守りせんべいとして受験生にすすめています。

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2013年09月22日

創作カジュアルフレンチ シエル・ブルー

気さくな奥さんと確かな料理の腕のご主人との二人三脚で、11月に2周年を迎え、手頃な値段で美味しいフレンチ味わえるお店として知られるようになりました。

オーナーシェフの沼田さんのつくる料理は、鎌倉プリンスホテルで腕をふるった美味しさはもちろんですが、二宮や秦野の地元の旬食材も活かしたいと旬野菜がメイン食材を活かす名脇役となっているのが特徴です。




1年前に出会った青摘みかん(無農薬の摘果みかん)もメニューに活かしたいと考え、「ゆずこしょう」ならぬ「青摘みかんこしょう」を作りました。

青摘みかんの爽やかな香りと皮の緑の美しさを活かして、天然真鯛のカルパッチョにわさびのようにつける9月いっぱいの季節メニュー。


また裏メニューで秦野産角田牛のステーキに青摘みかんバターを添えて。


この時期にここでしか味わえません。爽やかなピリリとした辛さを秋の旬のメイン食材と合わせて、ぜひ、ご賞味ください。

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2013年09月22日

9/23 第30回ふれあい広場「こども職業体験」

二宮町商工会青年部が実施する「ふれあい広場」も今年で三十周年を迎えます。

昨年から内容を一新して、こども職業体験イベントに挑戦。将来を担う子ども達に職業体験を通して将来への夢を育んでもらおうと、自分たちの職業も活かして、仕事の面白さを楽しく学んでもらおうという企画でした。


予想以上の人気で、昨年は待ち時間が長く、子ども達が充分に体験できなかったという反省を活かし、体験の種類も大幅に増やしました。そのため、ラディアンエリアだけではなく、町民センターエリア、駅前エリアと三つのエリアに増やして開催します。

今年の実行委員長の「湘南フォト・スズキ」の鈴木一成さんは「子どもたちの笑顔にたくさん出会えるように、今年は体験できる人数を増やし、規模を拡大し、一歳児から小学生まで楽しめる内容にしました。

また、中学生や高校生、アクティブクラブ等の高齢者の方々にもボランティア参加していただいています。商工会青年部主催のイベントというのではなく、赤ちゃんから高齢者も参加して、みんなで盛り上げるイベントにしたい」と笑顔で語っていました。

9月23日は、こども達や親子連れはもちろん、多くの人が参加して、思いっきり子ども達の職業体験を楽しみましょう。見学するだけでもワクワクドキドキ。ぜひ、ご来場を。

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Posted by tomo at 19:34Comments(0)イベント紹介

2013年09月08日

青摘みかんこしょう

わさびではなく「青摘みかんこしょう」です。


レシピを紹介します。

青摘みかんの皮と青とうがらしは一対一くらいの割合。とうがらしの種類や辛さのお好みで調整してください。

青摘みかんの皮と青とうがらしは小さく切って、そこに青摘み果汁とオリーブ油少々を入れてすり鉢でするか、ミキサーで撹拌。
そこに塩を少々いれて、混ぜ合わせます。

まろやかさを出し、青摘みかんの青い皮の美しさを変色させないようにオリープ油を入れるのがコツです。

湘南地域の小さな町二宮にある創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」のオーナーシェフの沼田さんに教えていただきました。

カルパッチョや肉料理等につけると美味しい。その他スパゲティ、とうふ、なべ料理にも合いそうです。

「しお風」神保智子  


2013年09月03日

暑さを吹き飛ばす爽やかさ

今日、またまた湘南みかんの青摘み(摘果)に。
暑い日差しの中をみかん山まで自転車で。
汗はびっしょりかいたけれど、みかんの青摘みをするとその爽やかな香りが暑さを吹き飛ばしてくれました。

とった青摘みかんは、創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」と煮豆・惣菜のお店「越文」に。
どんなメニューができるか楽しみです。

家に持ち帰った青摘みかんは絞って、レモネードならぬ「青摘みかネード」に。




「しお風」神保智子