2009年12月24日
未来に残したい風景
湘南地域の小さな町二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。

11月28日と12月5日に開催されたwalkwalk(ワクワク)地域探検ツアー&ワークショップに風子と星樹は参加しました。11月28日は、渡邊落花生店工場見学、吾妻山、吾妻神社、ヤマニ醤油醸造所、五つ浦漁場、旧山川邸、カトリック二宮教会、駄菓子屋「萬寿屋」等を巡り、地元の人たちとふれあいながら、魅力に感じるところを写真撮影して歩きました。








渡邊落生店では落花生を洗って干す作業、休憩時間に落花生加工にかける情熱を伺い、吾妻山の展望の美しさ、ヤマニ醤油醸造所の趣深い雰囲気、そして吉田五十八が設計した邸内を自由見学できて、風子も大変感激しました。風子と星樹は参加して、町並みの美しさ、活気は、そこで暮らしている人たちの暮らしや営みの積み重ねということを実感しました。











美味しい落花生を追求するために落花生の収穫・加工・販売まで携わり、あえて手剝きにこだわる熱意、天保時代からの樽に醤油を寝かせる醸造、旧山川秀峰・方夫邸の雰囲気を損なうことなく、暮らし続けている家主。個人の暮らしや営みが、まちの魅力を作り出し、それが町の資産になっていると思いました。
カメラ片手に町歩きをすることで町の魅力やまちづくりについて様々なことに気づかされました。参加者は、写真撮影がまったくの素人から個展を開く技量を持つ人まで様々でしたが、講師の川廷さんの助言や励ましで、様々なことに気づき、展示作品を作る意欲を燃やしました。
そして、12月5日のワークショップでは、参加者みなさんが大いに張り切っていました。与えられたパネルに写真を貼り付けることで、自分のテーマがより鮮明に浮かび上がってきました。みなさん、光や色の美しさ、暮らしている人の想いを巧にとらえていました。作品は同じ場所を歩いたのに作成した人の個性にあふれ、ワークショップはみなさんが二宮の魅力をどのように捉えたかわかり、とても楽しかったです。









11月28日と12月5日に開催されたwalkwalk(ワクワク)地域探検ツアー&ワークショップに風子と星樹は参加しました。11月28日は、渡邊落花生店工場見学、吾妻山、吾妻神社、ヤマニ醤油醸造所、五つ浦漁場、旧山川邸、カトリック二宮教会、駄菓子屋「萬寿屋」等を巡り、地元の人たちとふれあいながら、魅力に感じるところを写真撮影して歩きました。
渡邊落生店では落花生を洗って干す作業、休憩時間に落花生加工にかける情熱を伺い、吾妻山の展望の美しさ、ヤマニ醤油醸造所の趣深い雰囲気、そして吉田五十八が設計した邸内を自由見学できて、風子も大変感激しました。風子と星樹は参加して、町並みの美しさ、活気は、そこで暮らしている人たちの暮らしや営みの積み重ねということを実感しました。
美味しい落花生を追求するために落花生の収穫・加工・販売まで携わり、あえて手剝きにこだわる熱意、天保時代からの樽に醤油を寝かせる醸造、旧山川秀峰・方夫邸の雰囲気を損なうことなく、暮らし続けている家主。個人の暮らしや営みが、まちの魅力を作り出し、それが町の資産になっていると思いました。
カメラ片手に町歩きをすることで町の魅力やまちづくりについて様々なことに気づかされました。参加者は、写真撮影がまったくの素人から個展を開く技量を持つ人まで様々でしたが、講師の川廷さんの助言や励ましで、様々なことに気づき、展示作品を作る意欲を燃やしました。
そして、12月5日のワークショップでは、参加者みなさんが大いに張り切っていました。与えられたパネルに写真を貼り付けることで、自分のテーマがより鮮明に浮かび上がってきました。みなさん、光や色の美しさ、暮らしている人の想いを巧にとらえていました。作品は同じ場所を歩いたのに作成した人の個性にあふれ、ワークショップはみなさんが二宮の魅力をどのように捉えたかわかり、とても楽しかったです。
Posted by tomo at 18:44│Comments(0)
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