2011年11月23日
湘南二宮竹の会
竹灯籠で祭りを盛り上げて
昨年四月に発足し、里山竹林再生をテーマに竹林整備や竹を利用した物づくりをしている「湘南二宮竹の会」。
今年は活動を広く知ってもらおうと、地域の人たちが集まる場を盛り上げるために竹灯籠づくりを行いました。八月二十一日に開催された「まちなか❤ふれ愛まつり」では、五十個の竹灯籠を作り、夜の部の「心の唄コンサート」の中で光を灯し、感動を広げました。


また、十月九日の川匂神社みそぎ祭には、百個の竹灯籠を高架下から波打ち際までの砂浜に竹灯籠を設置しました。夕暮れ、祭りのハッピを着た母子も一緒になって、竹灯籠に点火する光景はほほえましく、祭りの愛おしさが伝わってきました。日没後、神輿に灯がともり暗闇の中を海に入るのは勇壮で、竹灯籠が幻想性をさらに盛り上げていました。






これからも里山竹林再生のために活動を続けながら、祭り等を盛り上げ、地域おこしに活躍してください。
昨年四月に発足し、里山竹林再生をテーマに竹林整備や竹を利用した物づくりをしている「湘南二宮竹の会」。
今年は活動を広く知ってもらおうと、地域の人たちが集まる場を盛り上げるために竹灯籠づくりを行いました。八月二十一日に開催された「まちなか❤ふれ愛まつり」では、五十個の竹灯籠を作り、夜の部の「心の唄コンサート」の中で光を灯し、感動を広げました。
また、十月九日の川匂神社みそぎ祭には、百個の竹灯籠を高架下から波打ち際までの砂浜に竹灯籠を設置しました。夕暮れ、祭りのハッピを着た母子も一緒になって、竹灯籠に点火する光景はほほえましく、祭りの愛おしさが伝わってきました。日没後、神輿に灯がともり暗闇の中を海に入るのは勇壮で、竹灯籠が幻想性をさらに盛り上げていました。
これからも里山竹林再生のために活動を続けながら、祭り等を盛り上げ、地域おこしに活躍してください。
Posted by tomo at 22:30│Comments(0)
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