2013年05月19日

二宮せせらぎ公園


ここは、水の公園。「かながわ花の名所100選」にも選ばれ、水辺の花を楽しむことができます。

例年5月下旬~6月上旬の6日間程、ホタルの観賞会も実施されています。
2013年の今年の開催は
5月31日(金)~6月6日(木)19時~20時30分
雨天時には中止になることもあるそうです。

ハナショウブは6月中旬、アジサイは7月上旬、ハスは8月中旬頃までが例年見ごろです。

「しお風」神保智子  


2013年05月19日

にのみやマッサージ鍼灸院


4月27日に開業。木のぬくもりのある部屋で心身共に安らぐ治療を行っています。日曜・祝日も診療。

日  10:00~20:00
火   10:00~17:00
日曜・祝日診療します!

休診日  水曜日


二宮町二宮828原歯科ビル1階 (二宮駅北口)
tel&fax 0463-73-3111


「しお風」神保智子                    
                                    
  


2013年05月19日

第4話 夏に向けて、体をもっと自由に、のびのびと!

越文3代目おかみの なるほど旬な食話し

暦の上では夏。本格的な暑さを迎える前に少し体をクールダウンさせておくことがおススメです。

寒天や梅干、果物、麺類、豆腐、海藻等をやや増やしてお肉や塩分、パンや焼き菓子、油は控えめに。野菜ソテーや水なし炊き、プレスサラダ、梅和えのような短時間の調理法を増やすと体が楽です。

ご飯もライスサラダにしたり、梅酢で和えたり、おにぎりをしそで巻いたりすると食べやすくなると思います。

マクロビオティック料理の仕方は越文で料理教室を常時開催していますのでお気軽にお問い合わせください。


掲載
「しお風」神保智子  続きを読む


Posted by tomo at 00:57Comments(0)「旬な食」話し

2013年05月19日

快挙! 二宮ラジオ体操の会15,000回を達成!

湘南の小さな町二宮の梅沢地区の杉崎惣一さん宅で行われているラジオ体操が4月24日に15,000回を達成しました。
昭和47年から41年休みなく継続しています。




「しお風」神保智子  


Posted by tomo at 00:51Comments(0)町の話題に

2013年05月19日

ともしびショップなのはなボランティア

さすが二宮の町民パワー 温かい人情と行動力
    ともしびショップ支援ボランティアに84名参加



昨年11月号でともしびショップ「なのはな」の自立化に向けてのみなさんのご支援、菜の花ウォッチングイベントに関わるボランティアの募集を呼びかけました。

このボランティア活動者が1月10日から2月11日までの土・日・祭日の十日間で延べ207名、参加者84名でした。そして、前年の4倍近くの売り上げがありました。

二宮の町民の温かい人情と行動力はすごい。ボランティア参加者のみなさん、来店されたみなさん、ご協力ありがとうございました。

「しお風」神保智子  


Posted by tomo at 00:42Comments(0)町の話題に

2013年05月19日

せんべいのわたなべ

二宮銘菓として定評のある落花生入りせんべい「花盛」の「せんべいのわたなべ」に季節の新作がお目見えしました。
それは山椒入りせんべい「木の芽だより」。爽やかな山椒のピリリ感がビールのお伴にも最適。4月から6月位までの限定商品です。


山椒の緑の色鮮やかさと葉の形の美しさをそのまま活かす職人技。
店主の渡辺さんは、ひとつのせんべいにもお客様の『心』を伝える役割のあることを肝に銘じ、より感動のあふれるせんべいをお届けしようと手作りの心を大切に一枚一枚丹精込めて焼き上げています。


また、山椒は近郷の農家から直接仕入れ、せんべいの素材も厳選しています。

これからの季節、抹茶をたっぷり入れた軽い歯ざわりの「抹茶みるく」もオススメ。
夏のご贈答にもご来店ください。

「しお風」神保智子  続きを読む


2013年05月19日

meat shop shimizu(肉の清水)

「かわいらしいお店ができたけど、えっ、お肉屋さん」。美味しさ、品揃いの良さで人気の「肉の清水」が4月2日にリニューアルオープンしました。



「お肉と食文化を通じ、お客様との出会いを大切にし、この二宮で笑顔と安心を提供してまいります」としっかりしたお店の想いを抱き、肉はもちろんお惣菜の質の良さ、品揃い(100種類以上)も豊富です。


できるだけ地産地消を目指し、豚肉は神奈川産、牛肉は茅ヶ崎産の美味しい肉を枝肉で(骨のついたままの肉)で仕入れ、自店で切り分けています。

定番のメンチカツ、焼き豚の美味しさはもちろん絶妙。日々自宅で作るのは難しい手間やいろいろな食材が入ったお惣菜も揃い、いもがら煮などの昔ながらの日本の味、洋風の味なども楽しめます。


二宮でイチオシのお店です。

「しお風」神保智子
  続きを読む


2013年05月19日

身近な野の花まち歩き

湘南の小さな町二宮を歩くと見かける身近な野の花を紹介します。
雑草と思われている植物もよく見ると可憐な花を咲かせたり、造形が美しかったりしています。そんな身近な野の花の魅力も忙しさや町の開発で見失われがちですが、ふと気付くと私たちに安らぎや自然の恩恵を与えてくれます。


マツバウンラン  (松葉海蘭)


ラディアンの芝生や町内の空地などで、そっと風にゆられて咲いています。

高さは20~60cm位。ウンランに似た青紫色の花をつけ、下の方に松葉のような細長い葉をつけます。これが名前の由来のようです。


ゴマノクサ科の1~2年草。4月~6月が花期。北米原産の帰化植物。1941年に京都市伏見区で見られたのが最初だそうです。現在は北関東・北陸から中部・西日本に分布し、可憐な花のわりに繁殖力が旺盛なのか、美しい花なので人が持ち運んでいるのかな。

しお風つうしんブログ「しお風山野草歳時記」もご覧ください。

「しお風」神保智子  


Posted by tomo at 00:16Comments(0)山野草歳時記

2013年05月19日

湘南みかん花の里

みかんは二宮・大磯の特産品。季節に合わせた湘南みかんの魅力を紹介しています。
5月になってからみかんの花の蕾も日々膨らみ、地域ブランドづくり情報紙「湘南♡風と星物語」が発行される20日頃にはみかんの花が花盛りになっていると思います。


あたり一面に爽やかな甘い香りが満ち、美しい白い花を咲かせます。花見がてらにみかん山を散策するのも楽しいと思います。一色の里山はこの時期野草の花も咲き、6月にはせせらぎ公園のハナショウブなども咲き始めることでしょう。




「しお風」神保智子  


2013年05月18日

みかんの魅力を伝える活動を

二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動などを物語風に表現しながらPRしています。

年度も替わり、風子と星樹は地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」に積極的に参加していこうと思いました。
今年度は、特にみかんの魅力を伝えるテキストづくりやみかんを通して様々なつながりをつくることに力を注ぐ予定です。
星樹は、4月28日にNPO法人「樹木・環境ネットワーク協会『聚』の「二宮・竹の里」での活動に参加し、みかん畑の下草刈りを行いました。


急な斜面を登り、草刈り機や鎌を使って下草を刈る作業は少し疲れましたが、作業の合間の語らいや野草観察はワクワクしました。みかんの花の蕾は、まだ固かったけれど、次回の活動時期に花が咲くのが楽しみです。


風子はみかんの来歴、様々な料理法や活用法を町内の農家やお店の人たちに協力していただいてまとめていく作業を手伝うつもりです。

ぜひ、みなさんもこの活動にご協力ください。 

「しお風」神保智子
  


Posted by tomo at 23:47Comments(0)活動紹介

2013年05月16日

みかんの花が咲き始めました。

湘南の小さな町二宮からみかんの魅力をまちづくり工房「しお風」の神保智子が紹介しています。

みかんの花が咲き始めました。あたり一面にさわやかな甘い香りが満ちています。



写真を撮影したところは東大二宮果樹園跡地周辺のみかん山ですが、オドリコソウ、マルバウツギ、スイカズラ、ナワシロイチゴなどの花が咲き、新緑も美しく、散策するには楽しい場所です。




みかんの栽培にはしお風が必要だそうですが、みかん山から相模湾を望むのも素敵です。