2010年11月26日
美術館のような古民家で日本語の美しい響きを伝えて
美術館のような古民家で暮らしながら
日本語の美しい響きを伝える創作を続けている鈴木利男さん

相模湾を臨む青空と調和した日本建築の邸宅「滴庵」。門構えも瓦と土壁が調和し、デザイン性を感じます。門をくぐると瓦も埋め込まれた石畳と木々の調和が美しい日本邸園が広がっています。






邸宅は、山形県米沢で元禄時代に建てられた古民家を移築し、囲炉裏のある部屋の天井はスス竹が張り巡らされています。骨董品が調度としてさりげなく置かれ、生活文化を感じる美術館のようです。




この邸宅にお住まいの鈴木利男さんは、「古いものには積み重ねられてきた歴史と先人の息遣いが感じられ、美しさや魂がある。それは日本人が大切してきた感性で、今それが失われつつあり、『眼聴耳視』日本語の美しい響きを伝えていきたい」と。




そんな想いを書画に託して創作活動を続け、毎年銀座の「壺中居」で書画展を開催していらっしゃいます。
今は来春の書画展に向けて創作に没頭する日々だそうです。
日本語の美しい響きを伝える創作を続けている鈴木利男さん
相模湾を臨む青空と調和した日本建築の邸宅「滴庵」。門構えも瓦と土壁が調和し、デザイン性を感じます。門をくぐると瓦も埋め込まれた石畳と木々の調和が美しい日本邸園が広がっています。
邸宅は、山形県米沢で元禄時代に建てられた古民家を移築し、囲炉裏のある部屋の天井はスス竹が張り巡らされています。骨董品が調度としてさりげなく置かれ、生活文化を感じる美術館のようです。
この邸宅にお住まいの鈴木利男さんは、「古いものには積み重ねられてきた歴史と先人の息遣いが感じられ、美しさや魂がある。それは日本人が大切してきた感性で、今それが失われつつあり、『眼聴耳視』日本語の美しい響きを伝えていきたい」と。
そんな想いを書画に託して創作活動を続け、毎年銀座の「壺中居」で書画展を開催していらっしゃいます。
今は来春の書画展に向けて創作に没頭する日々だそうです。
Posted by tomo at 08:47│Comments(0)
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