2013年09月08日
青摘みかんこしょう
わさびではなく「青摘みかんこしょう」です。

レシピを紹介します。
青摘みかんの皮と青とうがらしは一対一くらいの割合。とうがらしの種類や辛さのお好みで調整してください。
青摘みかんの皮と青とうがらしは小さく切って、そこに青摘み果汁とオリーブ油少々を入れてすり鉢でするか、ミキサーで撹拌。
そこに塩を少々いれて、混ぜ合わせます。
まろやかさを出し、青摘みかんの青い皮の美しさを変色させないようにオリープ油を入れるのがコツです。
湘南地域の小さな町二宮にある創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」のオーナーシェフの沼田さんに教えていただきました。
カルパッチョや肉料理等につけると美味しい。その他スパゲティ、とうふ、なべ料理にも合いそうです。
「しお風」神保智子

レシピを紹介します。
青摘みかんの皮と青とうがらしは一対一くらいの割合。とうがらしの種類や辛さのお好みで調整してください。
青摘みかんの皮と青とうがらしは小さく切って、そこに青摘み果汁とオリーブ油少々を入れてすり鉢でするか、ミキサーで撹拌。
そこに塩を少々いれて、混ぜ合わせます。
まろやかさを出し、青摘みかんの青い皮の美しさを変色させないようにオリープ油を入れるのがコツです。
湘南地域の小さな町二宮にある創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」のオーナーシェフの沼田さんに教えていただきました。
カルパッチョや肉料理等につけると美味しい。その他スパゲティ、とうふ、なべ料理にも合いそうです。
「しお風」神保智子
2013年09月03日
暑さを吹き飛ばす爽やかさ
今日、またまた湘南みかんの青摘み(摘果)に。
暑い日差しの中をみかん山まで自転車で。
汗はびっしょりかいたけれど、みかんの青摘みをするとその爽やかな香りが暑さを吹き飛ばしてくれました。
とった青摘みかんは、創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」と煮豆・惣菜のお店「越文」に。
どんなメニューができるか楽しみです。
家に持ち帰った青摘みかんは絞って、レモネードならぬ「青摘みかネード」に。





「しお風」神保智子
暑い日差しの中をみかん山まで自転車で。
汗はびっしょりかいたけれど、みかんの青摘みをするとその爽やかな香りが暑さを吹き飛ばしてくれました。
とった青摘みかんは、創作カジュアルフレンチ「シエル・ブルー」と煮豆・惣菜のお店「越文」に。
どんなメニューができるか楽しみです。
家に持ち帰った青摘みかんは絞って、レモネードならぬ「青摘みかネード」に。
「しお風」神保智子
2013年08月31日
青摘み体験新聞づくりが記事掲載!
2013年08月25日
小学生親子体験学習「青摘み体験新聞づくり」を実施して
8月18日、24日にみかんの青摘み(摘果)、簡単クッキング、その体験の新聞づくりを行いました。









小学生親子の参加者の参加理由は、「内容が面白そう」「地域を知りたい」。
みなさん「楽しかった」「新聞づくりは説明がよかった」青摘みかんは魅力があり、美味しい」とと評価していただきました。
写真指導と簡単クッキングも体験学習に必要だとし、「わかりやすく、今後活用できる」としています。
みなさんのご意見やご感想は次のとおりでした。
★初めて青摘みを知り、実際に体験でき、みかんの作り方を少しでも知れて良かったです。
★みかん摘みをまたやりたいです。
★二宮に引っ越して間もない私たちですが、二宮の特産品であるみかんをとても身近に感じることができました。
★町中から少し行くとみかん畑が広がる風景を子どもたちにも原風景として守ってあげたいと思います。
★青摘みかんの活用方法もたくさん教えていただき、今後家庭でも利用していきたいと思いました。
★青摘みかんをどうやって入手すればよいか?近くの農家さんにお願いするしかないですかね。
★クッキングで体験できて良かったです。
★子どもも自主的に活動できて良かったと思います。
★新聞に載せてくださってありがとうございました。(みんなに自慢しちゃいました。)
★素敵な写真をありがとうございました。
「しお風」神保智子
小学生親子の参加者の参加理由は、「内容が面白そう」「地域を知りたい」。
みなさん「楽しかった」「新聞づくりは説明がよかった」青摘みかんは魅力があり、美味しい」とと評価していただきました。
写真指導と簡単クッキングも体験学習に必要だとし、「わかりやすく、今後活用できる」としています。
みなさんのご意見やご感想は次のとおりでした。
★初めて青摘みを知り、実際に体験でき、みかんの作り方を少しでも知れて良かったです。
★みかん摘みをまたやりたいです。
★二宮に引っ越して間もない私たちですが、二宮の特産品であるみかんをとても身近に感じることができました。
★町中から少し行くとみかん畑が広がる風景を子どもたちにも原風景として守ってあげたいと思います。
★青摘みかんの活用方法もたくさん教えていただき、今後家庭でも利用していきたいと思いました。
★青摘みかんをどうやって入手すればよいか?近くの農家さんにお願いするしかないですかね。
★クッキングで体験できて良かったです。
★子どもも自主的に活動できて良かったと思います。
★新聞に載せてくださってありがとうございました。(みんなに自慢しちゃいました。)
★素敵な写真をありがとうございました。
「しお風」神保智子
2013年08月24日
8/24 青摘み体験新聞づくり
8月24日(土)につぐみのおかコモンズで夏休み小学生親子体験学習「湘南みかん青摘み体験新聞づくり」を実施しました。
18日(日)に実施されたみかんの青摘み(摘果作業)と青摘みかんを使用した簡単クッキングの体験を踏まえて、朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを講師に招いて壁新聞づくりを行いました。地元の小学校の先生も飛び入り参加。





参加者は、小学1年生、3年生、5年生、そしてその母親、父親、ボランティアに参加してくれた男子高校生、そして地元の小学校の先生も飛び入り参加。

写真の選び方、記事の書き方を学びました。
まず、何が一番印象に残ったか、それを伝える写真はどれか。青摘みかんを伝える写真はどれかを選び、2枚の写真をレイアウト表に貼り付けました。
そして、誰に伝えるかを考えながら、大見出し、小見出し、リード、本文の書き方を学び、本文から書き始めました。
参加者の小学生みんなは、あまり迷うこともなく記事を書き始め、それもレイアウト枠の中ぴったりで文章を書き終わって、こどもたちのレベルの高さに講師も私もびつくり。
もちろん参加者の小学生の能力の高さもありますが、青摘み体験が子どもたちの感性に訴えるものがあり、その魅力に感動していたからだと思いました。企画した甲斐があり、とてもうれしかったです。
出来上がった壁新聞は素晴らしいものでした。写真は鈴木さんの指導が上手で、記事は高橋さんのマンツーマン指導が功を奏していたと思います。参加していた小学校の先生も感動し、ぜひ授業に取り入れたいと話していました。







この壁新聞はコピーさせていただいたので、11月に開催する「二宮の魅力発見!未来に伝えたい写真展に展示します。お楽しみに。
また、今年の参加者もみかんが二宮や大磯の特産品であることも、この時期に青摘み(摘果作業)を知りませんでした。
今後はこの体験学習を小学校とも連携しながら毎年実施し、みかんの歴史や魅力を地元の小学生親子に伝え、その親子も他の人たちに伝える新聞づくりをしていきたいと思います。
「しお風」神保智子
18日(日)に実施されたみかんの青摘み(摘果作業)と青摘みかんを使用した簡単クッキングの体験を踏まえて、朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを講師に招いて壁新聞づくりを行いました。地元の小学校の先生も飛び入り参加。
参加者は、小学1年生、3年生、5年生、そしてその母親、父親、ボランティアに参加してくれた男子高校生、そして地元の小学校の先生も飛び入り参加。
写真の選び方、記事の書き方を学びました。
まず、何が一番印象に残ったか、それを伝える写真はどれか。青摘みかんを伝える写真はどれかを選び、2枚の写真をレイアウト表に貼り付けました。
そして、誰に伝えるかを考えながら、大見出し、小見出し、リード、本文の書き方を学び、本文から書き始めました。
参加者の小学生みんなは、あまり迷うこともなく記事を書き始め、それもレイアウト枠の中ぴったりで文章を書き終わって、こどもたちのレベルの高さに講師も私もびつくり。
もちろん参加者の小学生の能力の高さもありますが、青摘み体験が子どもたちの感性に訴えるものがあり、その魅力に感動していたからだと思いました。企画した甲斐があり、とてもうれしかったです。
出来上がった壁新聞は素晴らしいものでした。写真は鈴木さんの指導が上手で、記事は高橋さんのマンツーマン指導が功を奏していたと思います。参加していた小学校の先生も感動し、ぜひ授業に取り入れたいと話していました。
この壁新聞はコピーさせていただいたので、11月に開催する「二宮の魅力発見!未来に伝えたい写真展に展示します。お楽しみに。
また、今年の参加者もみかんが二宮や大磯の特産品であることも、この時期に青摘み(摘果作業)を知りませんでした。
今後はこの体験学習を小学校とも連携しながら毎年実施し、みかんの歴史や魅力を地元の小学生親子に伝え、その親子も他の人たちに伝える新聞づくりをしていきたいと思います。
「しお風」神保智子
2013年08月23日
8/18 青摘み体験&簡単クッキング
今年も昨年好評だった夏休み小学生親子体験学習「湘南みかん青摘み体験新聞づくり」をASA二宮、ASA大磯とまちづくり工房「しお風」で共催して実施しています。
8月18日にはみかんの青摘み体験(摘果作業)と採った青摘みかんを使用した簡単クッキング、そしてその写真指導(ズッキーの写真教室)を行いました。
「湘南フォト・スズキ」の鈴木さんによるズッキーの写真教室(ミカン畑での現地撮影指導や料理撮影指導)、脇さんのミカン畑をお借りして、みかんの青摘み体験(摘果作業)、そして「京の味 圓山」の村上さんによる青摘みかんを使用した「ちらし寿司」「きゅうりの黄身酢和え」「寒天寄せ」。そして、きゅうりは無農薬、無肥料の「自然農法ぽんぽこファーム」のきゅうり。
そして開催場所は、高齢者ケアハウスの「つぐみのおかコモンズ」のコミュニティースペースを貸していただきました。
地元の様々な方々の力を貸していただき、二宮、大磯の素敵な人の輪のつながりを感じます。
簡単クッキングの模様は朝日新聞の記事にもなりました。

青摘みかんを枝から取る時のさわやかな香りの広がり、その果汁を絞ったときの香りと絞ったときの鮮やかな黄色、そして料理の美味しさに子どもたちも感激していました。




料理はシンプルで、結構大人の味でしたが、子どもたちも「美味しい」とおかわりをしていました。特にちらし寿司(青摘みかん果汁の酢飯と青摘みかんの皮と小梅をきざんだ具)、きゅうりの黄身酢和え(きゅうりの薄切りとカニの身にを黄身と青摘み果汁での和えもの)が大人気でした。






明日8月24日は朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを講師に招いて、この体験をもとに新聞づくりを行います。
「しお風」神保智子
8月18日にはみかんの青摘み体験(摘果作業)と採った青摘みかんを使用した簡単クッキング、そしてその写真指導(ズッキーの写真教室)を行いました。
「湘南フォト・スズキ」の鈴木さんによるズッキーの写真教室(ミカン畑での現地撮影指導や料理撮影指導)、脇さんのミカン畑をお借りして、みかんの青摘み体験(摘果作業)、そして「京の味 圓山」の村上さんによる青摘みかんを使用した「ちらし寿司」「きゅうりの黄身酢和え」「寒天寄せ」。そして、きゅうりは無農薬、無肥料の「自然農法ぽんぽこファーム」のきゅうり。
そして開催場所は、高齢者ケアハウスの「つぐみのおかコモンズ」のコミュニティースペースを貸していただきました。
地元の様々な方々の力を貸していただき、二宮、大磯の素敵な人の輪のつながりを感じます。
簡単クッキングの模様は朝日新聞の記事にもなりました。
青摘みかんを枝から取る時のさわやかな香りの広がり、その果汁を絞ったときの香りと絞ったときの鮮やかな黄色、そして料理の美味しさに子どもたちも感激していました。
料理はシンプルで、結構大人の味でしたが、子どもたちも「美味しい」とおかわりをしていました。特にちらし寿司(青摘みかん果汁の酢飯と青摘みかんの皮と小梅をきざんだ具)、きゅうりの黄身酢和え(きゅうりの薄切りとカニの身にを黄身と青摘み果汁での和えもの)が大人気でした。
明日8月24日は朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを講師に招いて、この体験をもとに新聞づくりを行います。
「しお風」神保智子
2013年07月28日
湘南みかん青摘み体験新聞づくり
昨年実施し、好評だった小学生親子体験学習「湘南みかんの青摘み新聞づくり」。参加したお母さんから要望があった青摘みかんを使った簡単クッキングも加え、さらに充実した企画をしました。





ぜひ、小学生親子のみなさん、ご参加ください。夏休みの自由研究にはピッタリなイベントです。
「しお風」神保智子 続きを読む
ぜひ、小学生親子のみなさん、ご参加ください。夏休みの自由研究にはピッタリなイベントです。
「しお風」神保智子 続きを読む
2013年07月20日
青摘みかんの季節に
みかんの実がひと雨ごとに大きくなり、晩秋の収穫時に実を充実させ、美味しくするために、8月頃に実を間引く「摘果」作業を行う季節を迎えます。

摘果みかんは農家のみなさんはジュースにしたり、そうめんの薬味として利用し、暑気払いをしてきました。


農薬を散布せず、摘果みかんで安心して賞味できるものを「青摘みかん」と名付け、3年前からイベントや町内のお店で様々な商品・レシピづくりを行ってきました。




今年もみなさんの協力を得ながら、まちづくり工房「しお風」は夏休み小学生親子体験学習「湘南みかんの青摘み新聞づくり」等の実施、そして「湘南新みやげ」に青摘みかんを使用した逸品を推薦していきます。


「しお風」神保智子
摘果みかんは農家のみなさんはジュースにしたり、そうめんの薬味として利用し、暑気払いをしてきました。
農薬を散布せず、摘果みかんで安心して賞味できるものを「青摘みかん」と名付け、3年前からイベントや町内のお店で様々な商品・レシピづくりを行ってきました。
今年もみなさんの協力を得ながら、まちづくり工房「しお風」は夏休み小学生親子体験学習「湘南みかんの青摘み新聞づくり」等の実施、そして「湘南新みやげ」に青摘みかんを使用した逸品を推薦していきます。
「しお風」神保智子
2013年05月19日
湘南みかん花の里
みかんは二宮・大磯の特産品。季節に合わせた湘南みかんの魅力を紹介しています。
5月になってからみかんの花の蕾も日々膨らみ、地域ブランドづくり情報紙「湘南♡風と星物語」が発行される20日頃にはみかんの花が花盛りになっていると思います。

あたり一面に爽やかな甘い香りが満ち、美しい白い花を咲かせます。花見がてらにみかん山を散策するのも楽しいと思います。一色の里山はこの時期野草の花も咲き、6月にはせせらぎ公園のハナショウブなども咲き始めることでしょう。




「しお風」神保智子
5月になってからみかんの花の蕾も日々膨らみ、地域ブランドづくり情報紙「湘南♡風と星物語」が発行される20日頃にはみかんの花が花盛りになっていると思います。
あたり一面に爽やかな甘い香りが満ち、美しい白い花を咲かせます。花見がてらにみかん山を散策するのも楽しいと思います。一色の里山はこの時期野草の花も咲き、6月にはせせらぎ公園のハナショウブなども咲き始めることでしょう。

「しお風」神保智子
2013年05月16日
みかんの花が咲き始めました。
湘南の小さな町二宮からみかんの魅力をまちづくり工房「しお風」の神保智子が紹介しています。
みかんの花が咲き始めました。あたり一面にさわやかな甘い香りが満ちています。


写真を撮影したところは東大二宮果樹園跡地周辺のみかん山ですが、オドリコソウ、マルバウツギ、スイカズラ、ナワシロイチゴなどの花が咲き、新緑も美しく、散策するには楽しい場所です。





みかんの栽培にはしお風が必要だそうですが、みかん山から相模湾を望むのも素敵です。

みかんの花が咲き始めました。あたり一面にさわやかな甘い香りが満ちています。
写真を撮影したところは東大二宮果樹園跡地周辺のみかん山ですが、オドリコソウ、マルバウツギ、スイカズラ、ナワシロイチゴなどの花が咲き、新緑も美しく、散策するには楽しい場所です。
みかんの栽培にはしお風が必要だそうですが、みかん山から相模湾を望むのも素敵です。
2012年09月20日
青摘みかんフェア
8月4日(土) 9:30~13:00 NPO法人「湘南スタイル」が開催する「摘果体験イベント」に協力して、湘南みかんパートナーシップアクションプランニング部会で農家の庭先で七夕のしつらいを施し、二宮町内のお店に協力していただき、青摘みかんを使用した商品や地元の自然農法野菜の展示販売を行いました。





この商品は、青摘みかんスカッシュ、冷やし甘酒青摘み果汁いれ(ダイニングカフェNINO)、青摘みかん織り姫ちらし(京の味圓山・自然農法ぽんぽこファーム)、ところてん、大根とこんにゃくの味噌田楽(越文)、青摘みかんダンテル、青摘みかんチーズケーキ、青摘みかんロール(芦の屋)、青摘みかんかき氷(ASA二宮)で、暑い夏に爽やかで好評でした。


この商品は、青摘みかんスカッシュ、冷やし甘酒青摘み果汁いれ(ダイニングカフェNINO)、青摘みかん織り姫ちらし(京の味圓山・自然農法ぽんぽこファーム)、ところてん、大根とこんにゃくの味噌田楽(越文)、青摘みかんダンテル、青摘みかんチーズケーキ、青摘みかんロール(芦の屋)、青摘みかんかき氷(ASA二宮)で、暑い夏に爽やかで好評でした。
2012年09月20日
湘南みかん狩りイベント参加者募集中!
湘南みかん狩りイベント参加者募集中!
農家との交流や湘南みかんの逸品加工品も楽しんで


みかんの木パートナーシッププログラムは、「NPO法人湘南スタイル」が参加した人たちも農家も地域も喜んでいただけるように、一年を通じて二宮、大磯で湘南みかんをまるごと活用・サポートする仕組みづくりを行っています。この事業は、かながわボランタリー活動推進基金21「協働事業負担金」対象事業で今年で三年目を迎えます。
一口三万一千五百円の参加費で、みかん農家や地元の人たちとも交流しながら「みかん狩りイベントに最大七名様まで参加。50キロ前後(約四百個)のみかんの収穫と、逸品の「湘南みかん加工品」三種類が含まれる湘南みかんをまるごと満喫できるプログラムです。みかん50キロはかなりの量でグループで楽しむイベントになります。
みかん狩りが終わった後でも楽しみが続く美味しい加工品。青摘みかんドレッシング、青摘みかん100、まるごとみかんマーマレード、まるごとみかんアイスクリームからお好きな物を3種類選ぶことができます。数量も各10~12本(個)もあるので、みなさんで分けることができます。ぜひ、ご参加ください。
続きを読む
農家との交流や湘南みかんの逸品加工品も楽しんで
みかんの木パートナーシッププログラムは、「NPO法人湘南スタイル」が参加した人たちも農家も地域も喜んでいただけるように、一年を通じて二宮、大磯で湘南みかんをまるごと活用・サポートする仕組みづくりを行っています。この事業は、かながわボランタリー活動推進基金21「協働事業負担金」対象事業で今年で三年目を迎えます。
一口三万一千五百円の参加費で、みかん農家や地元の人たちとも交流しながら「みかん狩りイベントに最大七名様まで参加。50キロ前後(約四百個)のみかんの収穫と、逸品の「湘南みかん加工品」三種類が含まれる湘南みかんをまるごと満喫できるプログラムです。みかん50キロはかなりの量でグループで楽しむイベントになります。
みかん狩りが終わった後でも楽しみが続く美味しい加工品。青摘みかんドレッシング、青摘みかん100、まるごとみかんマーマレード、まるごとみかんアイスクリームからお好きな物を3種類選ぶことができます。数量も各10~12本(個)もあるので、みなさんで分けることができます。ぜひ、ご参加ください。
続きを読む
2012年09月20日
がんばって完成!個性あふれる湘南みかん青摘み体験新聞
8月9日は、講師に朝日学生新聞社の高橋宏輔さんを招いて小学生に「湘南みかん青摘み体験新聞づくり」に挑戦してもらいました。

写真の選び方、新聞記事の構成(題字、大見出し、小見出し、リード)について実際の新聞記事を使って説明。テーマにあった写真選びや大見出しを作る演習をした後に、青摘み体験の新聞づくりを始めました。




題字、使う写真を決め、大見出しをつけ、本文を作成していきます。最初は、かなり難しくて、みんな悩んで、なかなか手がつけられませんでしたが、お母さんも協力しながら、まとめ始めるとそれぞれに個性あふれる新聞が完成していきました。


続きを読む
写真の選び方、新聞記事の構成(題字、大見出し、小見出し、リード)について実際の新聞記事を使って説明。テーマにあった写真選びや大見出しを作る演習をした後に、青摘み体験の新聞づくりを始めました。
題字、使う写真を決め、大見出しをつけ、本文を作成していきます。最初は、かなり難しくて、みんな悩んで、なかなか手がつけられませんでしたが、お母さんも協力しながら、まとめ始めるとそれぞれに個性あふれる新聞が完成していきました。
2012年09月20日
楽しかった!みかん青摘み体験新聞づくり
二宮、大磯の特産品であるみかんを題材に、地元の小学生に新聞づくりを楽しんでもらう体験学習会が開催されました。8月3日は「みかん青摘み体験」、9日は「新聞づくり」と2日をかけて実施されました。


みかんの青摘みと新聞づくりに親子共同で参加し、「青摘みかん」のさわやかな味やみかん畑周辺の自然、そして新聞づくりへの挑戦を大いに楽しみながら、個性あふれる素敵な新聞を完成させました。
「みかん青摘み」って何?

青摘みは摘果のことです。湘南みかんがしお風と湘南の日差しをいっぱい浴びて、日々大きくなっています。
秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。この青い実は、香り高いさわやかな美味しさと健康にも良い成分が含まれた魅力的なものです。
この魅力を子どもたちや親に知っていただこうと「みかん青摘み」と名付けて、これを題材に新聞づくりを企画しました。
8月3日は、最初に星槎学園湘南校の教室を借りて、「上手な写真撮影方法」を「湘南フォト」の鈴木さんに説明していただきました。
鈴木さんの面白いお話に子どもたちは大喜び。お母さんたちは、実践に生かそうと、熱心に聞き入っていました。


美しい風景に見とれた散策

大果樹園跡地からみかん畑まで歩いて行きました。
東大果樹園跡地の隣の坂道を旧学生宿舎である洋館や諏訪脇横穴墓群を見ながら、暑いなか上りました。
小田原厚木道路の上に架かる橋を渡ると木々の枝が緑のトンネルをつくっていました。風の通る涼しさを感じつつ、しばらくすると市街地、遥か向こうに海も見える見晴らしの良い場所に着きました。
さらに、オリーブ畑やぶどう畑の間を通り抜けて、みかんの青摘みを体験するみかん畑に辿りつきました。
暑かったけれど、美しい風景に見とれて楽しい散策となりました。
初めてのワクワク青摘み体験
参加した小学生親子は、みんな初めての青摘み体験でした。
みかん畑の所有者の脇さんから青摘みの方法の説明を受けて、実際に青摘みを行いました。


「この実は取って大丈夫かな」「この枝ではどの実を取ったらよいのだろう」と悩みながらも、楽しんでどんどん青い実をもいでいました。




取った青摘みかんはかじったり、水に絞って、さわやかな酸味を味わいました。


みかんの青摘みと新聞づくりに親子共同で参加し、「青摘みかん」のさわやかな味やみかん畑周辺の自然、そして新聞づくりへの挑戦を大いに楽しみながら、個性あふれる素敵な新聞を完成させました。
「みかん青摘み」って何?
青摘みは摘果のことです。湘南みかんがしお風と湘南の日差しをいっぱい浴びて、日々大きくなっています。
秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。この青い実は、香り高いさわやかな美味しさと健康にも良い成分が含まれた魅力的なものです。
この魅力を子どもたちや親に知っていただこうと「みかん青摘み」と名付けて、これを題材に新聞づくりを企画しました。
8月3日は、最初に星槎学園湘南校の教室を借りて、「上手な写真撮影方法」を「湘南フォト」の鈴木さんに説明していただきました。
鈴木さんの面白いお話に子どもたちは大喜び。お母さんたちは、実践に生かそうと、熱心に聞き入っていました。
美しい風景に見とれた散策
大果樹園跡地からみかん畑まで歩いて行きました。
東大果樹園跡地の隣の坂道を旧学生宿舎である洋館や諏訪脇横穴墓群を見ながら、暑いなか上りました。
小田原厚木道路の上に架かる橋を渡ると木々の枝が緑のトンネルをつくっていました。風の通る涼しさを感じつつ、しばらくすると市街地、遥か向こうに海も見える見晴らしの良い場所に着きました。
さらに、オリーブ畑やぶどう畑の間を通り抜けて、みかんの青摘みを体験するみかん畑に辿りつきました。
暑かったけれど、美しい風景に見とれて楽しい散策となりました。
初めてのワクワク青摘み体験
参加した小学生親子は、みんな初めての青摘み体験でした。
みかん畑の所有者の脇さんから青摘みの方法の説明を受けて、実際に青摘みを行いました。
「この実は取って大丈夫かな」「この枝ではどの実を取ったらよいのだろう」と悩みながらも、楽しんでどんどん青い実をもいでいました。
取った青摘みかんはかじったり、水に絞って、さわやかな酸味を味わいました。
2012年07月19日
青摘みかん
秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。


この「摘果」した青摘みかんは、地元農家では香り高いさわやかな美味しさを飲み物や薬味などにして楽しんできました。青摘みかんに多く含まれる「ヘスぺリジン」は、毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、坑アレルギー作用、発ガン抑制効果があると言われています。
しかし、現在人手不足などにより、「摘果」したまま、利用はほとんどされていません。この青摘みかんの魅力を伝えていけたらと思います。
この「摘果」した青摘みかんは、地元農家では香り高いさわやかな美味しさを飲み物や薬味などにして楽しんできました。青摘みかんに多く含まれる「ヘスぺリジン」は、毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、坑アレルギー作用、発ガン抑制効果があると言われています。
しかし、現在人手不足などにより、「摘果」したまま、利用はほとんどされていません。この青摘みかんの魅力を伝えていけたらと思います。
2012年05月24日
みかんの花見も❤二宮魅力発見ワークショップ
爽やかな香りをあたり一面に漂わせるみかんの花。緑の葉と肉厚の白い花びらとの対比が美しい。
二宮町一色地区の里山はみかんの花咲く丘に。



今みかんの花は、花盛りを迎えました。
明後日5月26日に湘南にのみや魅力発見ワークショップ「未来に伝えたい発酵文化と地場産業をテーマに二宮町を歩く」を開催します。
湘南の海辺の小さな町二宮の自然や景観を守るために、町内を写真撮影しながら町歩き、その写真をもとに二宮の魅力や物語性を発見するためのワークショップです。
あたり一面に香りがみち、白い花が美しいみかんの花見やみかん農家さんとのふれあいも兼ねています。二宮の魅力を知っていただき、湘南みかんのファンを増やしていけたらと思います。

「しお風」神保
二宮町一色地区の里山はみかんの花咲く丘に。
今みかんの花は、花盛りを迎えました。
明後日5月26日に湘南にのみや魅力発見ワークショップ「未来に伝えたい発酵文化と地場産業をテーマに二宮町を歩く」を開催します。
湘南の海辺の小さな町二宮の自然や景観を守るために、町内を写真撮影しながら町歩き、その写真をもとに二宮の魅力や物語性を発見するためのワークショップです。
あたり一面に香りがみち、白い花が美しいみかんの花見やみかん農家さんとのふれあいも兼ねています。二宮の魅力を知っていただき、湘南みかんのファンを増やしていけたらと思います。

「しお風」神保
2012年03月24日
甘酒に青摘みかん果汁を
湘南の小さな町二宮の富士見地区で2月19日に開催され、盛況だった「第3回まちなか❤ふれ愛まつり」。
カフェ巡りお得チケットの抽選くじの景品として、湘南みかん加工品を提供して、好評でした。
また、「季節の台所~花信風しつらい茶房」の中で米と麹で使った甘酒にみかんを青い果実のうちに絞った青摘みかん果汁をいれてみました。爽やかな香りが広がり一味違った美味しさで、お客様は感動していました。


傍らで「湘南青摘みかん100」などの販売も行い湘南みかんの魅力をアピールしました。

芦の屋特製「湘南みかんロール」も販売し、あっという間に完売してしまいました。

カフェ巡りお得チケットの抽選くじの景品として、湘南みかん加工品を提供して、好評でした。
また、「季節の台所~花信風しつらい茶房」の中で米と麹で使った甘酒にみかんを青い果実のうちに絞った青摘みかん果汁をいれてみました。爽やかな香りが広がり一味違った美味しさで、お客様は感動していました。
傍らで「湘南青摘みかん100」などの販売も行い湘南みかんの魅力をアピールしました。
芦の屋特製「湘南みかんロール」も販売し、あっという間に完売してしまいました。
2012年01月23日
湘南みかんのファンづくりを
小田原で開催され、盛況だった「相模湾温故知新展」の中で、湘南みかんの魅力を展示。


相模湾に因んだ「湘南お菓子ビュッフェ」では二宮からは芦の屋特製「湘南みかんロール」を出して、湘南みかんをPRしました。


今年は年間計画を立てて県下の朝市やイベントに出店したり、子育て団体にPRする機会を作ったりします。そして「湘南みかん」という商品だけでなく、栽培されている地域の魅力も知っていただく企画もします。町内の飲食店にもメニューづくりをお願いして「『湘南みかん』ファンを作っていけたら」と思います。
「しお風」神保
相模湾に因んだ「湘南お菓子ビュッフェ」では二宮からは芦の屋特製「湘南みかんロール」を出して、湘南みかんをPRしました。
今年は年間計画を立てて県下の朝市やイベントに出店したり、子育て団体にPRする機会を作ったりします。そして「湘南みかん」という商品だけでなく、栽培されている地域の魅力も知っていただく企画もします。町内の飲食店にもメニューづくりをお願いして「『湘南みかん』ファンを作っていけたら」と思います。
「しお風」神保
2012年01月08日
正月も湘南みかんは大活躍
今日は七草がゆで正月気分も抜けました。
今年の正月は湘南みかんが大活躍
湘南地域にある二宮・大磯のみかんは酸度も甘味も強いので、正月からこれからが水分も抜け、甘味も増して美味しいですよ。
みかんそのものも温かい部屋でのんびり食べるのには最適。
そして、我が家のおせち料理にはみかんの果実が青いうちに摘んだ「青摘みかん」加工品の「湘南青摘みかん100」「湘南青摘みドレッシング」を調味料がわりに使っています。
適度の酸味と甘み、そしてみかんの香りがよくて重宝しました。

そして、食べて飲んで楽しんだ後のシメは、湘南みかんまるごとアイスクリーム。
近所の仲良しの子どもも大喜びでした。



「しお風」神保
今年の正月は湘南みかんが大活躍

湘南地域にある二宮・大磯のみかんは酸度も甘味も強いので、正月からこれからが水分も抜け、甘味も増して美味しいですよ。
みかんそのものも温かい部屋でのんびり食べるのには最適。
そして、我が家のおせち料理にはみかんの果実が青いうちに摘んだ「青摘みかん」加工品の「湘南青摘みかん100」「湘南青摘みドレッシング」を調味料がわりに使っています。
適度の酸味と甘み、そしてみかんの香りがよくて重宝しました。
そして、食べて飲んで楽しんだ後のシメは、湘南みかんまるごとアイスクリーム。
近所の仲良しの子どもも大喜びでした。
「しお風」神保
2011年11月23日
湘南みかんアピール中❤
湘南みかんの魅力をアピールしたくて、10月8日藤沢駅前のイベントに出店、12日モトスミブレーメン商店街、17日スペシャルオリンピックス日本・神奈川のチャリティゴルフ大会、18日横浜のホテルでPRし、23日三崎港町まつりに出店しました。また、11月2日、3日の星槎文化祭でも湘南みかんの展示を行いました。












湘南みかんや商品は好評で、地域ブランドづくりの夢が広がりました。今後もがんばります。
「しお風」神保
続きを読む

湘南みかんや商品は好評で、地域ブランドづくりの夢が広がりました。今後もがんばります。
「しお風」神保
続きを読む