2012年09月20日
楽しかった!みかん青摘み体験新聞づくり
二宮、大磯の特産品であるみかんを題材に、地元の小学生に新聞づくりを楽しんでもらう体験学習会が開催されました。8月3日は「みかん青摘み体験」、9日は「新聞づくり」と2日をかけて実施されました。


みかんの青摘みと新聞づくりに親子共同で参加し、「青摘みかん」のさわやかな味やみかん畑周辺の自然、そして新聞づくりへの挑戦を大いに楽しみながら、個性あふれる素敵な新聞を完成させました。
「みかん青摘み」って何?

青摘みは摘果のことです。湘南みかんがしお風と湘南の日差しをいっぱい浴びて、日々大きくなっています。
秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。この青い実は、香り高いさわやかな美味しさと健康にも良い成分が含まれた魅力的なものです。
この魅力を子どもたちや親に知っていただこうと「みかん青摘み」と名付けて、これを題材に新聞づくりを企画しました。
8月3日は、最初に星槎学園湘南校の教室を借りて、「上手な写真撮影方法」を「湘南フォト」の鈴木さんに説明していただきました。
鈴木さんの面白いお話に子どもたちは大喜び。お母さんたちは、実践に生かそうと、熱心に聞き入っていました。


美しい風景に見とれた散策

大果樹園跡地からみかん畑まで歩いて行きました。
東大果樹園跡地の隣の坂道を旧学生宿舎である洋館や諏訪脇横穴墓群を見ながら、暑いなか上りました。
小田原厚木道路の上に架かる橋を渡ると木々の枝が緑のトンネルをつくっていました。風の通る涼しさを感じつつ、しばらくすると市街地、遥か向こうに海も見える見晴らしの良い場所に着きました。
さらに、オリーブ畑やぶどう畑の間を通り抜けて、みかんの青摘みを体験するみかん畑に辿りつきました。
暑かったけれど、美しい風景に見とれて楽しい散策となりました。
初めてのワクワク青摘み体験
参加した小学生親子は、みんな初めての青摘み体験でした。
みかん畑の所有者の脇さんから青摘みの方法の説明を受けて、実際に青摘みを行いました。


「この実は取って大丈夫かな」「この枝ではどの実を取ったらよいのだろう」と悩みながらも、楽しんでどんどん青い実をもいでいました。




取った青摘みかんはかじったり、水に絞って、さわやかな酸味を味わいました。


みかんの青摘みと新聞づくりに親子共同で参加し、「青摘みかん」のさわやかな味やみかん畑周辺の自然、そして新聞づくりへの挑戦を大いに楽しみながら、個性あふれる素敵な新聞を完成させました。
「みかん青摘み」って何?
青摘みは摘果のことです。湘南みかんがしお風と湘南の日差しをいっぱい浴びて、日々大きくなっています。
秋の収穫時に形の良い美味しいみかんを作るために、まだ皮の青い時期(8月)に、たくさん実をつけた枝から、形の悪い実や傷ついた実を摘む「摘果」を行います。この青い実は、香り高いさわやかな美味しさと健康にも良い成分が含まれた魅力的なものです。
この魅力を子どもたちや親に知っていただこうと「みかん青摘み」と名付けて、これを題材に新聞づくりを企画しました。
8月3日は、最初に星槎学園湘南校の教室を借りて、「上手な写真撮影方法」を「湘南フォト」の鈴木さんに説明していただきました。
鈴木さんの面白いお話に子どもたちは大喜び。お母さんたちは、実践に生かそうと、熱心に聞き入っていました。
美しい風景に見とれた散策
大果樹園跡地からみかん畑まで歩いて行きました。
東大果樹園跡地の隣の坂道を旧学生宿舎である洋館や諏訪脇横穴墓群を見ながら、暑いなか上りました。
小田原厚木道路の上に架かる橋を渡ると木々の枝が緑のトンネルをつくっていました。風の通る涼しさを感じつつ、しばらくすると市街地、遥か向こうに海も見える見晴らしの良い場所に着きました。
さらに、オリーブ畑やぶどう畑の間を通り抜けて、みかんの青摘みを体験するみかん畑に辿りつきました。
暑かったけれど、美しい風景に見とれて楽しい散策となりました。
初めてのワクワク青摘み体験
参加した小学生親子は、みんな初めての青摘み体験でした。
みかん畑の所有者の脇さんから青摘みの方法の説明を受けて、実際に青摘みを行いました。
「この実は取って大丈夫かな」「この枝ではどの実を取ったらよいのだろう」と悩みながらも、楽しんでどんどん青い実をもいでいました。
取った青摘みかんはかじったり、水に絞って、さわやかな酸味を味わいました。
Posted by tomo at 01:54│Comments(0)
│湘南みかん❤だより
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