2012年07月19日
夏の高温対策
湘南地域の小さな町二宮にある「お花茶屋&夢科学工房」(0463-71-2197)から、山野草情報を紹介しています。
山野草は夏の直射光に弱いものが多いので、理想的には寒冷紗を用い遮光するのが手軽です。
その他の方法として、
1 鉢物の場合、西日は避け東側に置く。
2 苗箱や発泡スチロール箱等に入れ鉢物どうしをくっつけ合い陽射しや高温から守る。
3 その中に日蔭をつくる木物を入れ、その木物の葉影を借りる工夫をしてみましょう。

水やりは陽射しの強くならない朝10時前にたっぷりと行います(注意;10時過ぎに行うと陽射しにより水滴が熱水に変わり葉焼けの原因になります)。
最適な置場所はやや明るく通風の良く夜露や雨の当たる東側が良いでしょう。
山野草は夏の直射光に弱いものが多いので、理想的には寒冷紗を用い遮光するのが手軽です。
その他の方法として、
1 鉢物の場合、西日は避け東側に置く。
2 苗箱や発泡スチロール箱等に入れ鉢物どうしをくっつけ合い陽射しや高温から守る。
3 その中に日蔭をつくる木物を入れ、その木物の葉影を借りる工夫をしてみましょう。
水やりは陽射しの強くならない朝10時前にたっぷりと行います(注意;10時過ぎに行うと陽射しにより水滴が熱水に変わり葉焼けの原因になります)。
最適な置場所はやや明るく通風の良く夜露や雨の当たる東側が良いでしょう。
Posted by tomo at 11:39│Comments(0)
│山野草歳時記
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