2012年03月24日
リュウキンカ
湘南の小さな町二宮にある「お花茶屋&夢科学工房」(☎0463-71-2197)から、山野草情報を紹介しています。
リュウキンカ (立金花)
キンポウゲ科 茶花 多年草

茎が直立し、黄金色の花を咲かせることから言われる。水が好きで5~7月に花を咲かせるリュウキンカ、庭などで比較的元気に育ち3~4月に咲くヒメリュウキンカ。
前者に比べて全体が大きいエゾリュウキンカ(別名ヤチブキ)の他に、変種の花柄が伸びその様が手長猿に見立てたエンコウソウ(猿候草)や白花、パインカラー、八重咲など個体変異も多い。
また 葉の形、烏葉、斑入りなど多くの品種が流通。若葉を茹で水にさらし食用にする。
リュウキンカ (立金花)
キンポウゲ科 茶花 多年草
茎が直立し、黄金色の花を咲かせることから言われる。水が好きで5~7月に花を咲かせるリュウキンカ、庭などで比較的元気に育ち3~4月に咲くヒメリュウキンカ。
前者に比べて全体が大きいエゾリュウキンカ(別名ヤチブキ)の他に、変種の花柄が伸びその様が手長猿に見立てたエンコウソウ(猿候草)や白花、パインカラー、八重咲など個体変異も多い。
また 葉の形、烏葉、斑入りなど多くの品種が流通。若葉を茹で水にさらし食用にする。
Posted by tomo at 14:55│Comments(0)
│山野草歳時記
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