2011年09月06日
レシピ6 さつま芋の青摘みかん煮
「青摘みかん」は8月、9月の限られた時期に採り、日持ちもしないので、本来はこの時期にしか味わえません。
湘南地域の小さな町二宮のお店や地元の人にメニュー開発をしていただきました。レシピを順次紹介しています。
魚蔵(さかぐら)
くちなしの実 2~3個 ミョウバン少々
さつま芋 300~350g位(あまり太くないもの)
青摘みかん果汁 150cc 水200cc 砂糖170g
薄口醤油少々
さつま芋を洗い、1cm位の厚さで小口切りにして、ミョウバン水につける。
鍋にさつま芋を移して水を入れ(さつまいもが埋まる量)、潰して砕いたくちなしの実を入れてひにかけ、竹串が通る位の固さまで柔らかにする。強火にすると芋が煮崩れるので、沸騰したら芋が踊らない位の火加減で茹で、水にさらす。
青摘みかんの思慕のジル、水、砂糖を火にかけて、砂糖がとけたらザルにあげた芋を入れ、弱火にして灰汁をとりながら味を含ませる。薄口醤油は途中で少量入れ、甘さは好みで砂糖で調整してください。(芋の質によっても違います)
さつま芋の皮の赤と芋の黄色の彩りが見た目にも美しく、ほんのり甘酸っぱい。そのまま食べても美味しいけれど、夏野菜の煮物や焼き魚に添えると、彩も良く、食にメリハリができてオススメです。

「しお風」神保
湘南地域の小さな町二宮のお店や地元の人にメニュー開発をしていただきました。レシピを順次紹介しています。
魚蔵(さかぐら)
くちなしの実 2~3個 ミョウバン少々
さつま芋 300~350g位(あまり太くないもの)
青摘みかん果汁 150cc 水200cc 砂糖170g
薄口醤油少々
さつま芋を洗い、1cm位の厚さで小口切りにして、ミョウバン水につける。
鍋にさつま芋を移して水を入れ(さつまいもが埋まる量)、潰して砕いたくちなしの実を入れてひにかけ、竹串が通る位の固さまで柔らかにする。強火にすると芋が煮崩れるので、沸騰したら芋が踊らない位の火加減で茹で、水にさらす。
青摘みかんの思慕のジル、水、砂糖を火にかけて、砂糖がとけたらザルにあげた芋を入れ、弱火にして灰汁をとりながら味を含ませる。薄口醤油は途中で少量入れ、甘さは好みで砂糖で調整してください。(芋の質によっても違います)
さつま芋の皮の赤と芋の黄色の彩りが見た目にも美しく、ほんのり甘酸っぱい。そのまま食べても美味しいけれど、夏野菜の煮物や焼き魚に添えると、彩も良く、食にメリハリができてオススメです。
「しお風」神保
魚蔵(さかぐら)

二宮町二宮1324 (元町郵便局斜め前)
☎ 0463-72-4018
営業 12:00~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日

二宮町二宮1324 (元町郵便局斜め前)
☎ 0463-72-4018
営業 12:00~14:00 17:00~22:00
定休日 月曜日
Posted by tomo at 23:17│Comments(0)
│湘南みかん❤だより
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