2011年08月06日
ギボウシ
湘南地域の小さな町二宮にある 「お花茶屋&夢科学工房」(☎0463-71-2197)から、山野草情報を紹介しています。
ギボウシ(擬宝珠 ギボシとも言う)


ユリ科 多年草
花期は6~9月 約40種。
橋の欄干の上にある玉ねぎを逆さにした様な装飾物が 「擬宝珠」。この花の蕾が「擬宝珠」に似ているからこの名があります。
斑入りのものの大型から小型のものまであり、湿地、日蔭でよく育つため、山野草鉢からガーデニングまで広く愛好者が多い。玉簪(タマカンザシ)など香りと大型の花が珍重されるものがあります。
うるいと呼ばれ東北地方では八百屋さんで売られている。新芽が巻いている頃、採取。煮びたし、マヨネーズあえ。酢味噌あえには魚介類と合わせると立派な一品。開ききらない花を甘酢漬けにしてみても!
ギボウシ(擬宝珠 ギボシとも言う)
ユリ科 多年草
花期は6~9月 約40種。
橋の欄干の上にある玉ねぎを逆さにした様な装飾物が 「擬宝珠」。この花の蕾が「擬宝珠」に似ているからこの名があります。
斑入りのものの大型から小型のものまであり、湿地、日蔭でよく育つため、山野草鉢からガーデニングまで広く愛好者が多い。玉簪(タマカンザシ)など香りと大型の花が珍重されるものがあります。
うるいと呼ばれ東北地方では八百屋さんで売られている。新芽が巻いている頃、採取。煮びたし、マヨネーズあえ。酢味噌あえには魚介類と合わせると立派な一品。開ききらない花を甘酢漬けにしてみても!
Posted by tomo at 17:54│Comments(0)
│山野草歳時記
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