2011年07月26日
青摘みかんで流しそうめん盛り上がる
湘南地域にある小さな町二宮。その中里地区にある「二宮竹の里」。
ここで活動している団体は、NPO法人「樹木・環境ネットワーク協会」。
長年放置された竹ヤブを、健全な竹林と地域の多様な植物が育つ林に戻すことを目指し、マダケの有効活用をしながら、散策、自然学習体験ができる里山として復活させようと活動しています。
この日は、法人会員の企業の新人研修を受け入れ、竹林整備とその後に交流を深めるために「流しそうめん」が企画されました。
そして、地元の農家の方から「みかんの摘果をしたまだ青いうちの実(青摘みかん)を夏にそうめんの薬味にして食べると大変おいしい」と教えていただいたので、試してみました。

まだ、時期的には早かったのですが、青い皮をすると爽やかな香りが一面にただよい、この皮をすったものと、果汁をそうめんの汁に垂らして食べてみました。


「美味しい」という歓声があがり、この初めての体験にみなさん大満足でした。
「流しそうめん」ということ自体が楽しかったですが、青摘みかんを薬味にしたことで、さらに盛り上がりました。


スタッフも焼酎に青摘み果汁をいれて、「これは竹林整備後の暑気払いに最高!」とさらに盛り上がっていました。
「しお風」神保
ここで活動している団体は、NPO法人「樹木・環境ネットワーク協会」。
長年放置された竹ヤブを、健全な竹林と地域の多様な植物が育つ林に戻すことを目指し、マダケの有効活用をしながら、散策、自然学習体験ができる里山として復活させようと活動しています。
この日は、法人会員の企業の新人研修を受け入れ、竹林整備とその後に交流を深めるために「流しそうめん」が企画されました。
そして、地元の農家の方から「みかんの摘果をしたまだ青いうちの実(青摘みかん)を夏にそうめんの薬味にして食べると大変おいしい」と教えていただいたので、試してみました。
まだ、時期的には早かったのですが、青い皮をすると爽やかな香りが一面にただよい、この皮をすったものと、果汁をそうめんの汁に垂らして食べてみました。
「美味しい」という歓声があがり、この初めての体験にみなさん大満足でした。
「流しそうめん」ということ自体が楽しかったですが、青摘みかんを薬味にしたことで、さらに盛り上がりました。
スタッフも焼酎に青摘み果汁をいれて、「これは竹林整備後の暑気払いに最高!」とさらに盛り上がっていました。
「しお風」神保
Posted by tomo at 12:11│Comments(0)
│湘南みかん❤だより
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