2011年03月26日
相模湾温故知新展中止
二宮に住む架空の夫婦風子と星樹を主人公に地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」の活動やメンバーの紹介を物語風に表現しながらPRしています。
星樹は、3月11日の午後、相模湾アカデミー事業として12日・13日に開催される「相模湾温故知新展~絵や写真で見る相模湾沿岸の町の魅力」の展示準備のために、待ち合わせ場所のしお風事務所前に向かいました。
すると、待ち合わせていたMさんから大地震があったことを聞かされましたが、特に周辺に変わった様子もないことから、小田原の清閑亭へ展示準備に車で向かいました。
清閑亭に着くと大きな石灯籠が倒れていて、展示準備を始めようとしたら清閑亭から退去するように勧告されました。

二宮に戻ろうとすると鉄道も運行中止、西湘バイパスと小田原厚木道路が交通止めでどこも渋滞でほとんど車は動けない状態でした。
ラジオと市内の防災無線は「地震があり津波の恐れがあるので避難するように」と流れるばかりでした。地域情報がほとんどわからず、携帯電話も機能せず不安でした。
地域の防災情報や交通情報がわかるとよいのにと思いました。
途中公衆電話を見つけて家族に連絡がついて一安心しました。そして、小田原から4時間半かけて二宮にやっと戻りました。すると「相模湾温故知新展」の中止のファックスが入っていました。
風子は東京から新幹線帰宅する夫を小田原まで迎えに行くために留守にする知人の幼児を預かって寝かしつけていました。その寝顔に星樹は癒されました。
星樹は、3月11日の午後、相模湾アカデミー事業として12日・13日に開催される「相模湾温故知新展~絵や写真で見る相模湾沿岸の町の魅力」の展示準備のために、待ち合わせ場所のしお風事務所前に向かいました。
すると、待ち合わせていたMさんから大地震があったことを聞かされましたが、特に周辺に変わった様子もないことから、小田原の清閑亭へ展示準備に車で向かいました。
清閑亭に着くと大きな石灯籠が倒れていて、展示準備を始めようとしたら清閑亭から退去するように勧告されました。

二宮に戻ろうとすると鉄道も運行中止、西湘バイパスと小田原厚木道路が交通止めでどこも渋滞でほとんど車は動けない状態でした。
ラジオと市内の防災無線は「地震があり津波の恐れがあるので避難するように」と流れるばかりでした。地域情報がほとんどわからず、携帯電話も機能せず不安でした。
地域の防災情報や交通情報がわかるとよいのにと思いました。
途中公衆電話を見つけて家族に連絡がついて一安心しました。そして、小田原から4時間半かけて二宮にやっと戻りました。すると「相模湾温故知新展」の中止のファックスが入っていました。
風子は東京から新幹線帰宅する夫を小田原まで迎えに行くために留守にする知人の幼児を預かって寝かしつけていました。その寝顔に星樹は癒されました。
Posted by tomo at 22:02│Comments(0)
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