2010年08月24日
七夕を祝う~夏の収穫祭
8月7日に開催された「七夕を祝う~夏の収穫祭」に風子と星樹は参加しました。古い農家を利用したふるさとの家という趣のある場所、そして七夕飾りとしつらい、七夕についてのお話で、独特のゆるやかな時の流れを体感しました。

七夕行事食であった「索餅」づくり、収穫物を備えた七夕のしつらい、直会(なおらい)として有機野菜や摘果みかん、地魚を使ったビュッフェ形式の食事をみんなで楽しんだこと。それらから、畑恵みを祝い、「神人共食」(しんじんきょうしょく)、神や自然の力とひとつになれるという考えも感じることができました。
星樹は、特に七夕の歴史や七夕人形の話を聞いて、人が自然の恵みや人知の及ばない存在を尊び、催事を大切にしていた暮らしに思いを馳せました。






参加したお客様、地域ブランドづくり「湘南・風と星物語」検討会スタッフ、そしてボランティアで参加した星槎学園湘南校の高校生、神奈川大学生が力を合わせて、とても素敵な催しへと盛り上がりました。特に検討会が異業種の集まりであることの利点が生かされていました。


旬の野菜を生のままだったり、ゆでたり、和えたりしてみんなで料理をつくり、それを「京の味圓山」の村上さんが盛り付けて、圓山の料理と調和したビュッフェを作り、その見事さにみんなが感激していました。そして、風子は「この催しを継続していけたらよいな」と感じました。



七夕行事食であった「索餅」づくり、収穫物を備えた七夕のしつらい、直会(なおらい)として有機野菜や摘果みかん、地魚を使ったビュッフェ形式の食事をみんなで楽しんだこと。それらから、畑恵みを祝い、「神人共食」(しんじんきょうしょく)、神や自然の力とひとつになれるという考えも感じることができました。
星樹は、特に七夕の歴史や七夕人形の話を聞いて、人が自然の恵みや人知の及ばない存在を尊び、催事を大切にしていた暮らしに思いを馳せました。


参加したお客様、地域ブランドづくり「湘南・風と星物語」検討会スタッフ、そしてボランティアで参加した星槎学園湘南校の高校生、神奈川大学生が力を合わせて、とても素敵な催しへと盛り上がりました。特に検討会が異業種の集まりであることの利点が生かされていました。


旬の野菜を生のままだったり、ゆでたり、和えたりしてみんなで料理をつくり、それを「京の味圓山」の村上さんが盛り付けて、圓山の料理と調和したビュッフェを作り、その見事さにみんなが感激していました。そして、風子は「この催しを継続していけたらよいな」と感じました。

Posted by tomo at 22:56│Comments(0)
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