2008年11月26日
walk walk(ワクワク)地域探険ツアーに参加して
星樹は、9月に湘南邸園文化祭のプログラムを手に取り、二宮町で「walk walk(ワクワク)地域探険ツアー」が11月15日に開催されることを知りました。吾妻山と周辺地域のノスタルジックな雰囲気や旬の味覚などを味わい、二宮の隠れた魅力を発見するというおもしろそうな内容だったので、妻の風子を誘って参加しました。
まず驚いたのは、いつも通勤している二宮駅ホームの屋根の一部が戦争中のままで、機銃掃射の跡が残っていることでした。「戦時下の二宮を記録する会」の藤田さんの説明は大変おもしろかったです。

昭和初期の商家建築、湘南軽便鉄道本社跡、様々な土蔵なども二宮町に住んでいるのに普段気づかず、建築の意匠も説明してもらい、なんだか住んでいることにわくわくしてしまいました。旧道では二宮名産品の落花生の説明を伺い、新豆が美味しくて、みなさんお土産に購入していました。

三十人近くの参加者は、東京、横浜、鎌倉、藤沢などの人が多く、吾妻山の展望の良さにはみなさん感動していました。そこで昼食でしたが、妻の風子は、もみじをあしらったお弁当の彩りの良さと美味しさにも感激していました。




一番の見所は、旧山川秀峰・方夫邸の見学でした。現在お住いの添田さんのご好意で吉田五十八の設計の意匠などもくまなく拝見できて、参加者全員が感激していました。




全コースのガイドをしていただいた橘川さんの説明は素晴らしく、ガイドブックも充実していて、参加者のみなさんは二宮の魅力を十分味わうことができ、大満足していました。スタッフのまちづくりへの想い、高校生スタッフの一生懸命さにみなさん感謝していました。

ただ残念なことは、旧吉田五十八邸とヤマニ醤油醸造所の内部見学ができなかったことです。参加者のみなさんからも、ぜひ見学ができるようにしてほしいという要望がありました。次回を楽しみにしています。


まず驚いたのは、いつも通勤している二宮駅ホームの屋根の一部が戦争中のままで、機銃掃射の跡が残っていることでした。「戦時下の二宮を記録する会」の藤田さんの説明は大変おもしろかったです。

昭和初期の商家建築、湘南軽便鉄道本社跡、様々な土蔵なども二宮町に住んでいるのに普段気づかず、建築の意匠も説明してもらい、なんだか住んでいることにわくわくしてしまいました。旧道では二宮名産品の落花生の説明を伺い、新豆が美味しくて、みなさんお土産に購入していました。

三十人近くの参加者は、東京、横浜、鎌倉、藤沢などの人が多く、吾妻山の展望の良さにはみなさん感動していました。そこで昼食でしたが、妻の風子は、もみじをあしらったお弁当の彩りの良さと美味しさにも感激していました。




一番の見所は、旧山川秀峰・方夫邸の見学でした。現在お住いの添田さんのご好意で吉田五十八の設計の意匠などもくまなく拝見できて、参加者全員が感激していました。




全コースのガイドをしていただいた橘川さんの説明は素晴らしく、ガイドブックも充実していて、参加者のみなさんは二宮の魅力を十分味わうことができ、大満足していました。スタッフのまちづくりへの想い、高校生スタッフの一生懸命さにみなさん感謝していました。

ただ残念なことは、旧吉田五十八邸とヤマニ醤油醸造所の内部見学ができなかったことです。参加者のみなさんからも、ぜひ見学ができるようにしてほしいという要望がありました。次回を楽しみにしています。


Posted by tomo at 02:31│Comments(0)
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