2009年06月25日
七夕おもてなしの会
地域ブランドづくり「湘南♡風と星物語」は、物語性のあるまちづくりを進められたらと、市民活動者、商業者や農業者等の有志が取り組んでいます。活動を開始した昨年度は、季節の行事を取り入れながら「七夕」「月待ち」「星祭」をテーマに自然や大地の恵みに感謝し、「物」に託して暮らしに取り入れる「しつらい」として表現し、ラディアン日曜朝市や葛川秋の大収穫祭に出店し、展示販売を行いました。風子と星樹は、この催しを楽しみながら、みなさんに活動を伝えてきました。
今年度は一色地区の魅力を再発見する場にもなればと、「七夕おもてなしの会」を旧暦の七月七日が八月二十六日にあたり、お盆の前ということから八月八日(土)にふるさとの家で実施するそうです。

七夕は、一年に一度織り姫と彦星が天の川を渡って出会うロマンチックな話が知られていますが、中国と日本の伝承が合わさったものです。中国では織り姫は針仕事を司る星として、お供えをして裁縫や芸事、習字などの上達を願う風習がありました。日本では旧暦の7月7日頃に「棚機(たなばた)」というお盆に先立って、けがれを水に流して祓う行事がありました。この時期は畑の収穫期で、作物の実りを祝い、天や神仏にお供えをし、半年の無事への感謝とあと半年の健康を祈りながら厄払いの意味も込めていました。
こんな七夕の伝承から、自然と暮らしの密接な関係、心のこもった食の大切さ、農業や商業等の生業と地域の魅力、地域や暮らしの見直しなどに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
昼の部の『七夕を楽しむ会』は、親子連れ向けで、地域探検、流しそうめん、新鮮野菜の丸かじり、雑穀料理(ヒエのフィッシュフライ風、わかめとアマランサスの和え物、タカキビ麻婆、甘味等)をゆかたでおもてなし、七夕遊びなどです。七夕遊びは、織り姫、彦星をかたどった紙人形をつるし、里芋の葉に汲んだ水をかけて、願いを込めて紙人形を速く落とすことを競います。
夜の部の『大人のための七夕の夕べ~星の話とともに楽しむ七夕会席』は、七夕にちなんだ星の話を伺いながら、地元の無農薬野菜等を用いた特製七夕会席を特別に用意した箱膳で堪能してください。全国品評会金賞受賞の日本酒も用意させていただきます。
ぜひ、ご参加ください。
今年度は一色地区の魅力を再発見する場にもなればと、「七夕おもてなしの会」を旧暦の七月七日が八月二十六日にあたり、お盆の前ということから八月八日(土)にふるさとの家で実施するそうです。

七夕は、一年に一度織り姫と彦星が天の川を渡って出会うロマンチックな話が知られていますが、中国と日本の伝承が合わさったものです。中国では織り姫は針仕事を司る星として、お供えをして裁縫や芸事、習字などの上達を願う風習がありました。日本では旧暦の7月7日頃に「棚機(たなばた)」というお盆に先立って、けがれを水に流して祓う行事がありました。この時期は畑の収穫期で、作物の実りを祝い、天や神仏にお供えをし、半年の無事への感謝とあと半年の健康を祈りながら厄払いの意味も込めていました。
こんな七夕の伝承から、自然と暮らしの密接な関係、心のこもった食の大切さ、農業や商業等の生業と地域の魅力、地域や暮らしの見直しなどに想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
昼の部の『七夕を楽しむ会』は、親子連れ向けで、地域探検、流しそうめん、新鮮野菜の丸かじり、雑穀料理(ヒエのフィッシュフライ風、わかめとアマランサスの和え物、タカキビ麻婆、甘味等)をゆかたでおもてなし、七夕遊びなどです。七夕遊びは、織り姫、彦星をかたどった紙人形をつるし、里芋の葉に汲んだ水をかけて、願いを込めて紙人形を速く落とすことを競います。
夜の部の『大人のための七夕の夕べ~星の話とともに楽しむ七夕会席』は、七夕にちなんだ星の話を伺いながら、地元の無農薬野菜等を用いた特製七夕会席を特別に用意した箱膳で堪能してください。全国品評会金賞受賞の日本酒も用意させていただきます。
ぜひ、ご参加ください。
七夕おもてなしの会 8月8日(土) ふるさとの家
<昼の部> 七夕を楽しむ会 9:30~14:30ふるさとの家周辺の地域探検を行い、ふるさとの家で雑穀料理等を味わいながら、昔二宮の五つ浦漁場付近で子どもたちが行っていた珍しい七夕行事にちなんだ七夕遊びを行います。
参加費一人500円 募集定員は親子連れ全員で20名
<夜の部> 大人のための七夕の夕べ~星の話とともに楽しむ七夕会席 16:30~19:30
星のお話 平塚市博物館学芸員澤村泰彦さん
地元の食材を用いた特製七夕会席(全国品評会金賞受賞酒付き)を箱膳で召し上がっていただきます。
参加費一人5,000円 募集定員は大人15名
なお、募集は定員になりしだい締め切らせていただきます。
ふるさとの家




<昼の部> 七夕を楽しむ会 9:30~14:30ふるさとの家周辺の地域探検を行い、ふるさとの家で雑穀料理等を味わいながら、昔二宮の五つ浦漁場付近で子どもたちが行っていた珍しい七夕行事にちなんだ七夕遊びを行います。
参加費一人500円 募集定員は親子連れ全員で20名
<夜の部> 大人のための七夕の夕べ~星の話とともに楽しむ七夕会席 16:30~19:30
星のお話 平塚市博物館学芸員澤村泰彦さん
地元の食材を用いた特製七夕会席(全国品評会金賞受賞酒付き)を箱膳で召し上がっていただきます。
参加費一人5,000円 募集定員は大人15名
なお、募集は定員になりしだい締め切らせていただきます。





Posted by tomo at 06:31│Comments(0)
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