2008年05月31日

6/3二宮にまつわる星の話



風子が仕事から夜遅く帰宅する途中『Walk walk(ワクワク)青少年探検隊メンバー・スタッフ募集』のポスターが目に入りました。


「walk walk(ワクワク)青少年探検隊」は、高校生を中心とした青少年が企画力や行動力をまちづくりに生かせるように、わくわく楽しみながら地域探検やwalk walk(ワクワク)マップづくり、イベントの企画運営等を行うグループで、毎週火曜日に活動しているうことを地域コミュニケーション紙「しお風」で読んだことがありました。
今年は一色地区等のwalk walkマップづくり、未来に残したい風景展、葛川秋の大収穫祭そしてwalk walk(ワクワク)地域探険ツアー等の地域ブランドづくりに寄与するイベントを企画運営することがそのポスターでわかりました。

その一環として、6月3日(火)午後三時半から星槎学園湘南校で平塚市博物館学芸員澤村泰彦さんを招いて『二宮にまつわる星の話』があるそうです。
「何百年も昔に、人の心や暮らしの中に取り入れられて、人と共に歴史を経てきた『星』たち、天上を離れて人里で暮らし、人になじんできた、そんな星たちが、町のあちこちに今も隠れ住んでいるとしたら、面白いと思いませんか? いるんです。二宮には… 探してみましょう。
 星槎学園もその名前の由来が中国の故事にあり、星にまつわる話が。二宮にある星にまつわる神社、お寺、そして風習など。二宮の暮らしに密着した星物語を紡いでみましょう。」
と書いてありました。
 
何だか面白そうなので、最近二宮の歴史や自然に関心を持っている夫の星樹を誘って一緒に参加することにしました。また、サポーターとしても一緒に登録することにしました。
  


Posted by tomo at 13:03Comments(0)活動紹介